ありえないことに、山手線内にスーツ上着を置き忘れました・・・。さぁどうする!? これは大変だ大変だ・・・!
ビニール傘とかの忘れ物ならば、いさぎよく諦めますが(笑)さすがにスーツとなれば、何とか取り戻したいものです。
あーだこーだ動いた結果、1時間後に手元に帰ってきました(感涙)
さぁ、どうやって1時間で取り戻すことを実現させたのか。きっと同じような思いをする方もいるはず!ということでの備忘録です~(え、そんなことないって?)
1、駅構内の「お忘れ物承り所」へGo!
まず、忘れ物をしてしまった・・・と発覚したら、駅構内にある「お忘れ物承り所」に行きましょう。
ちなみに今回気づいたのは、JR池袋駅で降りたとき。池袋駅の「お忘れ物承り所」は、5番ホームの最後尾(大塚方面)にあります。
※JRのホームページや、「●●駅 忘れ物」とかで調べてみましたが、どうも見つかりません(というか事前にブックマークする人もいないか)。なので、いざ直面したときに駅構内の係員さんに聞くのが一番早いです。
2、何時に着いたか、何両目に乗ったか、必死に思い出そう
お忘れ物承り所で「忘れ物をしました」と伝えると、ここからとにかく詰問攻めにあいます。
「何時に着いた電車?」「何両目のどこに乗車したの?」
正確にきっちりと対応をしてもらう際に、この情報が極めて重要になってくるんですねー。できる限り、詳細に思い出して伝えましょう。忘れ物をしてしまったときの、鉄則ですね。
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3、先頭と最後尾に、乗った電車の目印があります
山手線のような環状線(=ぐるっと一周する電車)だと、一周して戻ってきたときに、そのまま見つかるかもしれません。
数日後に忘れ物センターのような場所まで取りに行くよりも、1時間待って見つかるのであれば、その方が安心だしラクですもんね!
じゃあ、どうやって一周した同じ電車を見つけられるの??
→ 山手線の場合は、先頭車両と最後尾にその答えがあります。
このように左側に、4ケタの数字とアルファベットがあります。この英字の下2桁が、どの車両なのかを表しているんですね(ちなみに頭の2桁は、何時台の電車という意味だそうです)
上記の場合は、「26G」の電車が●分に到着予定なので、それを待っていてください。
お忘れ物承り所の方に、こんな指示をされました。そして、その電車に狙いを定めて、首を長ーーーくして到着を待っていると・・・
ありました~~~! 無事に手元にスーツが戻ってきて、一安心しました。
もちろん、忘れ物をしないにこしたことはないんですが・・・(笑) 山手線においては、1時間待てば見つかることもあるんですね。
いざというときに、この記事を思い出してみてください。「山手線 忘れ物 ふじたん」のキーワードで出てきますw
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