横浜マラソン2015まで、あと123日(4か月)
本番に向けて少しずつトレーニングも強化しはじめました!
今回は、マラソン練習を行う中で出会った「ビーチフラッグス世界一を目指す」和田賢一さんの話。
やっぱり世界を目指すアスリートに触れると、トレーニングにも熱が入ります。
サブ3.5達成のためには、キロ4分50秒ペースが必要
サブ3.5(=3時間30分以内)でフルマラソンを走破するためには、
終盤のペースダウンなども考慮すると、キロ4分50秒で走る必要があります。

そして、平日は長距離を走るのが難しいので
必然的に短時間で効率的な練習が必要になってきます。
ということで、まずはキロ4分50秒ペースを体に染み込ませるために
短い距離からこのスピードで走ることにしました。
なんとなく5kmは走れそうな気がしたので、もう少し伸ばして7kmから。
世界一を目指すアスリートに触発され、なんとか走破!
ところが、キロ4分50秒ペースがなかなか大変でした。
脚力も心肺機能もまだまだなんですが、この日は特に心肺機能がキツイ!
最初の3kmほどでだいぶ息が上がり、ペースが落ちそうなのを必死にこらえる。
そんな時に昨日出会った、世界一を目指すアスリートをイメージしました。
ビーチフラッグス世界一を目指している、和田賢一 さん
※なんと、11月12日のNHK Sportsプラスでも特集されました!
世界一を目指している人に触れると、不思議と自分の意識も高まるもんです。
世界を目指す厳しいトレーニングに比べたら、
この心肺機能の辛さなんて、自分で勝手に限界をつくって逃げようとしているだけ。
絶対に最後まで走り切ってやるぞ~!!
そんなことを思い込みながらのラストスパート!
なんとか、キロ4分50秒ペースで、7km走り切ることができました(^^)
あとは2月末までの間に、7km走れたペースで30km走れるようになる。
15週間あるので、単純計算で1週間あたり1.5kmずつ距離を伸ばせれば
この目標もクリアでき、本番でのサブ3.5達成が現実味を帯びてきます。
身体のケアはしっかりしつつ、まずは週2日のトレーニング。
あせらず、限界をつくらず、精一杯励んでみようと思っています!
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