冬になってマラソンシーズンも本格到来ですね。
横浜マラソン2015まで、あと3か月半になりました!
2週間振りに、トレーニングを再開しました!
10月よりしばらく、平日1回・土日1回の週2回を目標に
地元の河川敷などを走ってましたが、実に2週間振りのトレーニングになりました。
● 足底筋膜炎に近い症状が出て、足の裏に痛みやしびれが出た
● 沖縄旅行とかで、走る時間を確保できず(4kmのジョギング1回だけ)
● 風邪を引きました → 家族に移って看病したり
・・・と色々と走れない理由が重なりました。
やっと一段落したので、久しぶりに走ってみました!
自宅の東久留米は黒目川沿いの河川敷コースです。
往復で7kmのちょうどいい橋を見つけたので、それを目安に走りました!
Runkeeper での測定結果がコチラ
心肺機能はまずまず。脚の筋力と肋軟骨に異変が・・・?
もしかすると、3月15日の横浜マラソン2015本番までに
再度風邪を引いてしまうことがあるかもしれません。
ということで走りながら気づいた、風邪直後ランの気づきを整理します!
大きくは3つの気づいたこと。
● 心肺機能はあまり衰えていなかった
キロ5分30秒くらいから、徐々にビルドアップして最後はキロ5分前後で。
そんなイメージで走り出しました。
今までの多少の蓄積があったのか、呼吸の乱れは思いのほかなかったです。
● 脚の筋肉(特に太もも)に張りが出た
一方で、4kmすぎから脚が重たくなって、太ももを上げるのが多少しんどかった。
これは冬の寒さによる硬直というよりも、単純に筋力が落ちたからっぽい。
(ふくらはぎにも、同じような症状がありました)
しっかり走れるのが週2回程度だからこそ
下半身や体幹のトレーニングを増やす必要性を、改めて実感しましたね。
● 肋軟骨に痛みが・・・?
そして、実は一番恐れていたことが、5kmすぎに発生しました・・・。
だいぶペースが上がって、息が乱れ始めたときに
左の肋軟骨(胸骨柄の左あたり)に、ズキンと軽い痛みがでました。
実はこれ、3年前の冬にも同じ症状が出ました。
その時はゴルフでドライバーをフルスイングしたのが原因でしたが
要するに、横隔膜の位置が何らかの拍子にズレることの痛みだそうです。
(その時のお医者さん情報)
今回は風邪を引いたことによって、鼻をかむ回数が増えて
それが原因でちょっと身体の内部にズレが生じていたのかも。
これ以上ペースを上げると、痛みがひどくなると判断して
5kmすぎに少しペースを落としました。(だから、5km~6kmだけペースが落ちてます)
結局、トレーニングをする上で大切なのは、しっかりと身体と向き合うこと。
ちょっとでも異変を感じたら、とくに注意深く観察すること。時には自重すること。
3年前に肋軟骨を痛めたときは、2か月ほどゴルフもできませんでした。
(捻ったりスイングすると痛くて、パターしかできなかった)
あの苦痛はもう味わたくない。だからこそ再発防止のためのケアですね。
公力効果を使って、12月の目標を宣言します!
12月の目標も宣言します。
宣言すると、意地でも達成に向けて活動しますもんね!
私の人生の師でもある、アクティブラーニング代表の羽根拓也さんの言葉を借りると
これを 公力(こうりょく)効果 と言います。
「公力効果」で自己管理力を高める (出展:ドリームゲート)
横浜マラソン2015でサブ3.5を達成するために、12月の目標は2つ
● 月間100kmの走行距離
● 20km走を1時間45分(=キロ5分15秒)で走破
走ったり、体幹を鍛えたり、身体をケアしたり
1日1日を大切に使いながら、師走の時期を駆け抜けていきましょう!
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