今年こそフルマラソンを走ってみたい! ハワイのホノルルマラソンを目指してみたら、楽しい気分になるかも!?
ホノルルマラソン、2016年は12月11日開催
JALホノルルマラソン、毎年現地時間で12月の第2日曜日に開催されます。なので2016年は、12月11日に開催です(ちなみに2017年は、12月10日で決定してます)
抽選や先着順ではなく、誰でもエントリーできます。いざとなったら、EXPOにて現地エントリーも可能です。
なので少しでも興味のある方は、日にちをブロックしちゃいましょう!
エントリー開始は4月ごろから
毎年4月ごろに、エントリーが開始されます。直前エントリーも可能ですが、早めにエントリーをすればするほど、エントリー代がお得になります。
参考:2015年のエントリー料金
アーリーエントリー: 4月17日~26日 18,000円
第1期: 5月29日~10月9日 26,000円
第2期: 10月10日~11月13日 28,000円
現地申込: 12月9日~12月12日 310ドル
詳しいエントリー情報は、こちらで後日アップされますよ!
だいたい、アーリーエントリーが始まるころから、旅行会社でのツアー申込も始まります。自分で飛行機やホテルを手配して、リーズナブルに自由にするのもあり!
ちょっぴり裏情報をいくつか紹介!
実はわたし、2014年に続いて2015年もホノルルマラソンに行ってきました! 走ったのではありません。2年連続の仕事です(笑)^^
ホノルルマラソンの本番だけでなく、EXPO4日間、ルアウ(開催2日前の前々日祭)、本番翌日の完走証受け取りなど、一連の流れをぜーんぶ体験しています。すると、ランナーのみなさんの流れやちょっとした違いを見つつ、「こうしたら、もっとホノルルマラソンを楽しめるかも!?」というポイントが見えてきました。そんな裏情報を紹介します!
・レース前日夕方にフィニッシュ地点に行くと、自由に記念が残せます
前日にもなると、フィニッシュ地点のカピオラニ公園も、ホノルルマラソンの設営が一気に進みます。
レース当日は、2万人以上のランナーが殺到するフィニッシュ地点も、さすがに前日はゆったり~とハワイ時間が流れています。ゴール地点で立ち止まって、記念撮影してる方もちらほら。
・スタートエリアの花火、打ち上がり時間が意外と長い
JALホノルルマラソンで有名なものといえば、スタート地点の花火! 日本のマラソン大会ではまずみない、朝5:00の暗闇の中で打ち上がる花火は、やっぱりテンションが上がります!
数十秒くらい、バンバンと打ち上がるのかな~と思ってたら、6分強もの時間、ずっと打ち上がり続けました。なので、焦ってスマホで撮影するよりも、じっくり見るのもいいですよ。
・沿道の左側にいると、スタート直後の写真にうつりやすい
スタートエリアは、左右2レーンに分かれます。どちらに並ぶかは、ランナーのみなさん次第なのですが・・・左側にオフィシャルカメラマンが陣取るので、左レーン付近を走ると、スタート直後に見つけやすいですよ。
・本番翌日の完走証受け取りは、やっぱり夕方が一押し!
ホノルルマラソン、レース翌日に完走証受け取りの記念イベントがあります。朝9:00の開場に向けて大行列ができるのですが・・・(下の写真で8:30くらい)
昼間は思いっきり遊んで、それから夕方に向かうのがオススメです!終了時間だけは、ゆったりハワイ時間ではありません。17:00キッチリになると、受け取り口が閉まるので注意してください(笑)
夕日に映えるダイヤモンドヘッド!そして、夕焼けシーンのワイキキビーチがすぐそばです!
※ごめんなさい、ここだけ2016年に変更がはいったんです・・・>< EXPOと同じ会場、ハワイコンベンションセンターにて完走証受け取りに代わりました。
・オフィシャルフォトサービスで、たくさん写真に映ろう!
ホノルルマラソン期間中、各ポイントにて、青いビブスを着た、40名弱のオフィシャルカメラマンが待っています。やっぱり、一生に一度の思い出は、最高の姿で残したいもの。
撮影ポイントを事前になんとなーく頭に入れて、青いビブスのカメラマンを見つけた瞬間だけは、ばっちり走ってください(笑)
そしてやっぱり何より、
ホノルルの絶景が待っています!!!
ホノルルマラソン2015 公式ダイジェストムービー
いかがでしたか!?
せっかくマラソンを走るなら、楽しく走りたいですよね(^^) JALホノルルマラソン2016を目指す方の、参考になれば嬉しいです!
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