ふじたん(@shinjifujita)です。鹿児島マラソンの仕事にて先週末は鹿児島に出張。実は鹿児島県といえばいろんな食材の宝庫なんです。
肉用牛頭数が全国2位、豚頭数やブロイラー頭数が全国1位。つまり、牛・豚・鶏を総合的に見ると、全国トップといってもいいでしょう。(参考:都道府県格付研究所)
そしてもう一つのNo.1が「うなぎ」なんです。
今回はその「うなぎ」を鹿児島一の繁華街・天文館で味わえるお店へ!「うなぎの末よし」というお店にてうな重ランチです。
もくじ
ウナギの都道府県別生産量も、実は鹿児島県がNo.1
鹿児島県が生産量No,1の食材がもう一つ。それが「うなぎ」なんですね!
うなぎというと「浜名湖産」や「愛知三河産」が有名だと思ってましたが、都道府県別でみると平成13年からずーっと、鹿児島県がNo.1なんだそうです(はじめて知った!)
実はふじたん、ウナギが大好物なんですよ。鹿児島県が生産量No.1と知ったからには、ここでうなぎを味わわないわけにはいきませんw
そして天文館周辺でうなぎを食べられる場所を検索した結果、「うなぎの末よし」というお店が見つかりました。
うなぎの末よし 基本情報と待ち時間
うなぎの末よし アクセスと行き方
「うなぎの末よし」(うなぎの末吉/うなぎのすえよし)は、市電の天文館通駅を降りてすぐの場所にあります。Googleマップの地図は以下です。
googleマップで検索すると市電の駅沿いにあるように見えますが、天文館通りのアーケードを中に入り、はいから通りで右折。(実はこのあたりをぐるっと一周して迷っちゃいましたw)
すると右手に「うなぎの末よし」の看板が見えました。
さぁ、張り切ってお店の中に入ります!
ランチの混み具合は?
3月下旬の木曜日13時前の時点で、1Fはほぼ満席でした。
サラリーマンというよりも、高齢の女性2人組がメイン。ショッピングやお出かけのついでの、晴れの日ランチという感じですかねー。
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うなぎの末よし│メニュー、うな重とうな丼の違い
うな重とうな丼から選べるメニュー
「うなぎの末よし」のメニューを紹介しますね(2016年3月時点の料金です)
うな重、うな丼とあります。この2つの違いは以下です。
うな重とうな丼
- うな重: うなぎと白米が分かれており、うなぎ蒲焼にたっぷりの濃いタレがかかっている
- うな丼: ご飯に薄いタレがかかっている
圧倒的に人気なのは「うな重」です
ふじたん
一期一会の機会なので慎重に考えます。周りの方を見渡すと、ほとんどの方がうな重をセレクトしていました。ここは郷に入れば郷に従います。
うな重(梅)をご飯大盛り(+110円)にて、オーダーしましたよ。
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コスパが良くて非の打ち所のない、美味しいうな重!
うな重は2段の重箱で到着!
15分ほどして、うな重(梅)が到着しました!うなぎとご飯が分かれた、2段の背の高い重箱になってます。
これはテンションがあがりますね~。いざオープン!
うなぎを白米の上に乗せて、その周りにたっぷりのタレをかけて、うな重の完成です!
付け合わせは、味噌汁と漬物。
そして、このうな重を一気にがっつく!!!
1,500円でコスパが良くて大満足なうな重
んもう、まったく非の打ち所のない美味しさでしたよ!
中がふ~っくら、外の皮がパリパリ、どんどんご飯が進むタレ。これで1,500円なら大満足です!うなぎのタレがたっぷりかかっていた容器。
思わず舐めてしまいたくなる、タレの美味しさ(笑)
このタレを使って「タレご飯680円のまかない飯」とかあったら、これも週一以上で通っちゃいそうです。
「うなぎの末よし」鹿児島の美味メシをまた一つ発見しました。大満足のうな重ランチにごちそうさまでした~!
ショップ情報
鹿児島市内でちょっと遠出できるなら「うなぎの美鶴」も超絶品です!これを食べるためだけに鹿児島に行きたいレベル!

鹿児島に来たら絶対食べたい!絶品グルメ集
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