東京マラソン2017の出走に向けてトレーニング中のふじたん(@shinjifujita)です。
普段のトレーニングにも、徐々に熱が入ってきましたよ。
今回は大迫傑選手のインタビュー記事からの気づきと、心肺機能を上げるためのインターバル走の練習日誌を紹介。
大迫傑選手「心拍数を上昇させるには、スピードを上げること」
早く走れるようになるために、身近なところからインプット。
最近、いいインタビュー記事に出会いました。
こちらの雑誌の中に、リオデジャネイロ五輪にも出場した日本最強の長距離ランナー、大迫傑選手のインタビュー記事がありました。(5000mの日本記録保持者です)
その記事の一部から抜粋します。
変化を生み出す一つがインターバルトレーニングだ。
「たとえば最初の200mを飛ばして、次の200mは呼吸が落ち着くぐらいで走る。これを何度か行うのです。これなら誰にでもできますよね。
~中略~
1、2回ではなく、それ以上繰り返します。心拍数を上昇させるには、スピードを上げることが一番手っ取り早い。
そして、100%以上でやることで、心肺や筋肉の伸びしろが生まれると思う。
ということもコメントしています。
やっぱり、インターバルトレーニングって効果あるんだ!という自信が確信に変わった記事でした。
インターバルランには、ランニングマシンをフル活用!
大迫傑選手の記事を読んだ影響もあり、昨日のトレーニングもインターバルラン。
2日前にバーベルスクワットを重めにやったので、太ももが筋肉痛ですがインターバルランで心肺機能を鍛えることはできます。
いつも愛用の、東久留米市スポーツセンター へ
1回400円の地元のスポーツジム、ほんと重宝します。
インターバルランって、実は結構きついんですよ。
数100mをスピードを上げて走るのって、どうしても妥協しがち。「これぐらいでいいや」という気持ちが芽生えると、スピードを緩めちゃうんですよね。
なので僕は、インターバル走を行う際はスポーツクラブのランニングマシンをフル活用します。そうすれば逃れられないのを、自分で知ってるから。
今日は1回あたりの距離を短くして、その分密度を濃く!
4分/kmペースで500mダッシュ→ジョグをゆっくり500m。
そして、インターバルランのペースを徐々に上げながら、最後は3分30秒/キロまでスピードアップして、合計5セット!
今日は、6.41kmを34分00秒で走りました。
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忙しい平日こそインターバル走の時短トレがいい!
キロ5分強でイーブンペースで走るよりも、こうやってインターバル走を取り入れて心肺機能や脚の筋力を上げながら走る方が、間違いなく能力アップします!
時間がとりずらい平日は、とにかくインターバルラン。
量よりも質を重視して、心肺機能と体力を鍛えます!そして、土日どちらかで効果測定を兼ねて、長距離を同じペースで。(ペースを身体に染み込ませることや、長距離走る習慣も必要だからね)
サブ3.5を目指して、まだまだ能力を上げ続けますよ~!
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