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インターバル走を「自動車」に例えると、なぜマラソンに必要がわかります。今日も1000m×6セットラン!【東京マラソンまで51日】

フルマラソンでタイムを出すにあたって

なぜインターバル走って、必要な練習なんだろう・・・?

 

■インターバル走=最高速度を上げるための練習

 

先日、会社の上司とランチの最中に、ふと無意識に出た言葉がありました。

そうか、そういうことか!思わず自分で納得したのでまとめてみます。

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インターバル走(400m~1000mの短い距離を速く走り、短い休憩を挟む)

今回の東京マラソン2017では、こちらを重点的に行ってます。

平日に週2回ずつ行うのが、当面の目標。

 

サブ3.5(3時間30分切り)を出すには、キロ5分より速いペースが必要。

そのためには、速いスピードで走れる能力が必要。

という至ってシンプルな考えから来ています。

 

 

で、これをわかりやすく表現するには・・・とふと閃いたのが

ランナーとしての自分を、自動車に例えることでした。

 

 

インターバル走=車でいう最高速度を上げる練習

距離走=燃費を上げる練習(≒ガソリンタンクの容量を増やす)

 

自動車で例えると、最高速度が高くないと速く走れません。

確かに、同じペースで長い距離を走り、脚力をつけることも必要なのですが

その練習だけだと、燃費は良くなるけど最高速度は出にくい

軽自動車のようなランナーになってしまうんですね。

 

軽自動車だと、高速道路を走るのはツライですよね。

そうではなく、時速100kmでも楽々走れるようになるには

そもそもの最高速度の能力が大事。

 

自分自身の最高速度を上げるためには、

インターバル走や短い距離のダッシュなどが必要だと判断しました。

最高速度を高めることで、後半に多少落ちても余力で逃げ切る作戦。

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■1000m4分30秒×6セット、徐々に最高速度をアップ!

 

今回もいつも愛用の、東久留米市スポーツセンター

1回400円で使える便利さと、10台あるランニングマシンでとにかく重宝してます。

(なのに、すべて利用されてしまうことはまずないので、実にありがたい)

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練習する時って、どうやって自分の「やる気」を上げるかが大事。

ランニングマシンでスピード設定をしたいのと、やっぱり寒い中の練習はイヤなのでw

インターバル走は、基本的にインドアでやってます。

 

今回は、1000mを4分40秒(時速12.8km)から。

1000m走る→200mジョグ→1000m走る→200mジョグ・・・

ランニングマシンを1回ごとに0.1kmずつ上げながら

毎kmで2~3秒ずつペースを上げて、ビルドアップしながら走ります。

 

 

これが実に効くんですよ。

 

毎回行うたびに、最高速度が1~2kmずつ上がってる感じ。

今回の6セットでは、先週よりも呼吸が乱れることなく、最後まで走り切ることができました!

ということは、確実に自分の心肺機能が上がってます(^^)

 

 

平日はインターバル走で徐々に最高速度をアップ

土日は、毎週少しずつ距離を伸ばしながら距離+寒さに慣れる(=寒さ対策も大事)

 

この積み重ねをあと50日続けて、東京マラソン2017に向けて準備します!

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これらの記事でも、同じ内容が載っていました。

<参考記事>

走りのマンネリ打破、短い距離の練習で質高める  (日経新聞)

忙しいサラリーマンでもできる!短時間の練習でサブ3.5を達成する方法 (わかったブログさん)

 

 

 

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