ふじたん(@shinjifujita)です。先日、立花Beブログ・ブランディング塾を受けてきました。
その合間に、普段行かない六本木エリアにてランチ開拓!
今回訪れたのは「魚屋 がぶ」という六本木駅至近にある海鮮料理のお店へ。
なにやら美味しそうな雰囲気を漂わせていたので引き寄せられるように・・・。
この記事では「魚屋 がぶ」のランチを紹介します。
お店のアクセスや混み具合、ランチのメニュー、実際に食べたものをレポート。
もくじ
︎魚屋がぶ 六本木駅1分の海鮮料理屋さん
魚屋がぶ 六本木駅からのアクセスと行き方
六本木の駅チカで探してみたところ、徒歩1分に良さそうなお店が!
六本木駅6番出口をでると、すぐ目の前に俳優座があります。この角を左折。
曲がったらそのまま50mほど歩くと、「魚屋 がぶ」は左手にあります。実にわかりやすいアクセス♪
こちらの左側の「鍋島」と書かれた暖簾の方をくぐります。
この日は2月中旬の金曜日12:30ごろに入店。
店内は2/3ほどは埋まってましたが、満席で行列になるほどではありませんでした。
お店の雰囲気は日本酒一升瓶でワクワク!
「魚屋 がぶ」の店内に入ると、カウンター席があります。
そこの光景もビックリなんですが、もっとビックリするのが奥の席!
日本酒の一升瓶が、300種類くらい!?とにかく見た目にワクワクしてしまいます・・・
※この一升瓶だけで、お店全体の1/6~1/7ぐらいでした
新橋のテイストを、六本木風にアレンジしたお店
新橋にあるようなお店を六本木風にアレンジ
このお店でランチをしながら感じたこと。
新橋にあるようなお店を、六本木の方に合わせてアレンジしてるんだ~。40〜50代男性サラリーマンではなく、20〜30代男女向けに。
今回は、店内の様子、メニュー構成など、そのように感じた部分を中心に紹介します。
・30パターンから選べる「がぶ定食」
看板メニューの「がぶ定食」は「●●定食」「●●定食」のような単品式ではなく、6種類のメインから2種類を選びます。
つまり、6×5=30パターンのメニューから選べます。これは、女子には嬉しい!
今日のメニューはこちら ※日によって変わります
- 刺身盛り
- 釜揚げしらす丼
- 海老フライと牛肉コロッケ
- 的鯛の照り焼き
- まぐろのテールに
- 若鶏と根菜の煮物
入口の看板とも若干違ってましたが、そこはご愛嬌w 海鮮ひつまぶしも名物だそうです。
・サラダは葉物ではなく、ポテトマカロニ
こういう定食屋さんでよくあるのが「葉物野菜にポン酢系ドレッシング」がかかった小鉢。
ところがこちらのお店では、ポテトサラダなんです。
しかもマカロニまで入ってる~!ポテトサラダが大好きな身として、これは嬉しい!
・背中越しのテーブル同士の間隔が広め
ぎゅうぎゅうに詰めるのではなく、背中越しのテーブルごとの通路が広いんです。
ワイワイガヤガヤというより、若者たちが脚を組んで広げながら、日本酒で語らう感じ!?
・お水とお茶が各卓でセルフサービス
お水は4合瓶。最初、隣の人がこれを飲んでて「昼から日本酒飲んでる、すげーなー」って思ってたんですが、これは各卓においてあるお水でした。
一つ一つが新橋のサラリーマン向け定食やさんにはありそうでない光景です(あるのかもしれないけど、僕は見たことがない)
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︎なにより、お米が美味い!!
「刺身盛合せ」と「的鯛の照り焼き」を選択
今回は、がぶ定食にしました。
「魚屋 がぶ」という名前の魚料理屋さんなので「刺身盛合せ」と「的鯛の照り焼き」を選択。ご飯は大盛り・お代わり無料です。
何よりご飯と味噌汁が美味く、定食としてのクオリティ高し!
一方でメインは、思ってたほどの感動はなかったかなー。
これで刺身が5種類くらいあったら凄かった!(各1切れでいいから)たぶんそのままインスタにアップしたくなっちゃいます。
料理の見た目もインパクトがあると、もっと楽しそうですね。
こちらは「的鯛の照り焼き」
お店のコンセプトやターゲットを明確にさせてその通りに打ち出すことって、やっぱり大事。
つくづくそのことを学んだランチでした。ごちそうさまでしたー。
<今回紹介したお店>
- 魚屋 がぶ
- 住所:東京都港区六本木4-10-2 荒川ビル1F
- TEL:050-5868-0566
- アクセス:地下鉄六本木駅6番出口から徒歩1分
- 営業時間:平日11:30~14:00、18:00~23:30、土曜18:00~23:00、日祝休み
- ホームページ:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13094750/
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