北海道マラソン2017に向けて、夏マラソンの暑さ対策を始めました(冷やし中華風)
夏のマラソンは暑さ対策が必要
ここ最近のランニングで、つくづく実感したこと。それは、夏のマラソン大会は「暑さ対策」が必要だということ。
ゴールデンウィークに入り、最高気温が25度近くまで行くようになりました。試しに昼間に走ってみたところ、10km強で汗をびっしょりかいて、中学生の部活動並にTシャツが絞れるんじゃないかって具合に。
このままだと、間違いなくフルマラソンが持たない・・・!ということで「暑さ対策」を絶賛試し始めることにしました。3か月以上あれば、きっと効果的な方法が見つかるはず。
アームカバーと日焼け止めを付けてラン!
自転車を趣味にしている友人から「長袖インナー」と「レッグカバー」をつけて走ると、暑さをそこまで感じないと紹介してもらいました。肌が焼けると体温も上がるし、水分が皮膚から出ていくのが防げる効果があるそうです。
「長袖インナー」も「レッグカバー」も手持ちがないので、まずは身の回りのもので一回目の実験。「アームカバー」と「日焼け止め(シーブリーズ)」をつけてジョギングしてみることにしました。
昨日12kmの中距離走でしっかり走ったので、今日は5kmの朝ラン。朝10時から外出の予定があったので、それまでにサクッと。
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効果があるようなないような・・・(笑)
「半袖Tシャツ+日焼け止めなし」よりは、明らかに効果がありました。備忘録を兼ねて、いくつか感じたことをまとめてみましょう。
●シーブリーズの「スース―感」が気持ちいい! 評価:☆☆☆☆
これは日焼け止めの成分によるものでしょうが、つけた瞬間からの「スースー」な清涼感はやっぱり気持ちいいですね。普段よりちょっと肌が冷んやりした状態から走り始めると、やっぱり日焼けまでの時間も長い気がする。
●アームカバーは、10kmぐらいが限界かも・・・? 評価:☆☆☆
今回は5kmだったので、じんわり汗が出はじめた頃にラン終了したんですが、アームカバーの中で熱がこもってましたね。ココから距離が長くなると、一気に汗の量が増えそうな感じ。箱根駅伝とか20km以上走るトップランナーが、途中でアームカバーを脱着する気持ちがわかりました。
●キンキンに冷えた水分がやっぱり欲しい
身体の外側からも内側からも、一気に冷やしたい。今までは走る直前に、スポーツドリンクの粉末+水道水でドリンクを作ってましたが、ここが改善点な気がします。
第一弾としては、まずまずな感触ですね。やっぱり「日焼け対策」と「体内にこもる熱の放出」と「水分・栄養補給」が極めて大事になりますね。次回は、もっと冷えたドリンクと帽子着用で、更に効果がでるか確かめながら走ってみます。
<今月の練習成果(5月)>
ポイント練習: 2/8回
走った総距離: 17/150km
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