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つきじ 文化人│築地・銀座のそば屋で 「生の鮑を丸ごと」のせた「とろろ鮑の冷かけそば」を堪能!暑さを吹っ飛ばす清涼感!

ふじたん(@shinjifujita)です。築地・銀座のそば屋さんにて「生の鮑」を「丸ごと」のせた「とろろ鮑の冷かけそば」を、大変リーズナブルに食べてきました!

 

今回紹介するのは、築地・東銀座にある「つきじ 文化人」という人気のそば屋さん。期間限定の「とろろ鮑の冷かけそば」は、アワビが丸ごと入った一品でしかも安いの!

注意

※2016年8月に食べた「季節限定メニュー」で、2017年は5月8日開始でした。2018年以降もぜひ展開してくれると嬉しいなぁ。

つきじ文化人 アクセスと待ち時間

つきじ文化人 お店へのアクセス

築地駅近くにて打合せの後、ちょうどお昼どきになりました。

さぁランチをどうしようかな〜と思ってると「とろろ鮑」という聞きなれない響きの文字を見かけました。

 

ちょうど「夏バテを防がないと!」と思ってる時期、これは滋養強壮にいいでしょ!と訪問することに。

それが「石臼碾きそば つきじ文化人」というお店です。

 

築地駅から徒歩3分、東銀座駅から徒歩5分ほどにある、2013年にオープンしたお店です。

昼は蕎麦屋さん、夜はお酒を飲みつつ語らえるようになっており、店内はカウンター5席、テーブル10席+αの広さ。

 

つきじ文化人は、平日は12時前の到着が必須です

まず「つきじ 文化人」テーブル席に座ったらぜひ見ていただきたいのが、外の入口横に見える植栽。

清涼感があふれてとても涼しげに感じられます。ちなみにやっぱり人気のお店で、平日ランチ時は、12時前に行かないと満席なので要注意。

 

8月上旬の平日のこの日は11:40ごろに到着できたので、並ばずにスムーズに入れました。

 

とろろ鮑の冷かけそばを食す

冷たいそばと温かいそばのメニュー

つきじ 文化人」のメニュープレートはこちら。

 

夏の時期でも冷たいそば、温かいそばの両方があります。

オーソドックスに頼むなら、冷もりそば単品か、混ぜご飯+お新香のセット(+100円)が一番人気です(半数以上の方が頼んでましたね)

 

でもこのお店に来たからには、とろろ鮑の冷かけそば!

オーダーが入ってから作り始めるためか、全体的に出てくるまでやや時間がかかります。15分ほど待ってやってきました!

 

生のアワビが丸ごと入ってる!

・・・わかります?生の鮑が、ホントに丸ごと入ってました!1cm以上の厚さで5〜6カット、肝もしっかり!

 

一緒に出てきたつゆを回して、泡立てたとろろ、芽ねぎ、蕎麦と合わせて一気に食べます!

とろろが入ってるので、「ずるるーーー!」と実にシズル感な音を立てつつ。

 

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生の鮑が丸ごと1個入って、1640円のリーズナブルさ!

何と言ってもビックリしたのが「1,640円」というリーズナブルさ。鮑が丸ごと1個入っててこの値段なんですよ!

 

2,000円代になっちゃうとランチとして非常に頼みづらい(多分、素通りするでしょうね〜)

ところが実に絶妙な価格ですよね。ちょっと晴れの日のランチとして食べちゃいました。そばの量は少な並盛り1人前より少ないんですが、夏バテを吹き飛ばすいいランチになりました(^^)

 

ぜひ「つきじ 文化人」の年間定番メニューにして欲しいぐらいですが、残念ながらこの「とろろ鮑の冷かけそば」は期間限定品で、2016年夏に食べた一品です。

春夏秋冬の期間限定で季節の食材をつかったメニューがでるので、ぜひ訪問の際に驚きと季節を感じて食してみてください(^^)

 

<今回紹介したお店>

  • つきじ文化人
  • 住所:東京都中央区築地1-12-16 プレミアム銀座イースト1F
  • TEL:03-6228-4293
  • アクセス:東銀座徒歩3分、築地徒歩3分、新富町徒歩5分
  • 営業時間:11:30~13:30(L.O)  17:30~21:30(L.O) 日・祝休、月曜不定休
  • ホームページ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13159030/

 

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