ふじたん(@shinjifujita)です。六本木の住宅街に突如できたビアバーにて、夕方からサクッと一杯飲んできました。
こんかい訪れたのは「イナズマダイニング」(INAZUMA DINING)という2017年春に誕生したお店。
六本木三丁目の閑静な住宅街に、ビール醸造所が併設のビアバーができちゃったんです。気になったので訪問!
イナズマダイニング 六本木の住宅街にビアバー
先日、月1回通っていたプロブロガーの立花岳志さん「立花Be・ブログ・ブランディング塾」の最終回でした。

その帰り道のこと。いつも通る場所に、何やら見慣れないお店が。
まわりは本当に閑静な住宅街のこの場所は、六本木駅から外苑東通りを東京タワー方面へ。
左側に「ドン・キホーテ」をみながら直進し「和菓子の青野」を過ぎて、大きな駐車場と「ホブゴブリン六本木(Hobgoblin Roppongi)」のある場所を左折。そこから2分ほど直進するとあります。
「イナズマダイニング」という2017年4月10日にオープンしたお店。クラフトビールを10種類と肉料理を用意してます。
最初「イマムラダイニング?(今村さんという方のお店?」と読み違えましたが、黄色い「Z」の稲妻で「イナズマダイニング」と読みます。
「サクっと一杯だけでもいいですよ」とのことで、次の予定まで30分ほど時間があったので立ち寄ることに。
階段を下りて地下1Fに行くと、カウンター席、2名テーブル×2席、4名テーブル×1席があります。
Heretic、ビール×ワインを合わせたビールで酩酊(笑)
この日のビールは全部で10種類。
デンマーク、イタリア、アメリカ、日本の4か国のラインナップです。ちなみに、1杯820円~1080円です。ちょっとお高め。
「サクッと一杯、どれがオススメですか」と確認すると、Hereticというビールを紹介いただきました。
ペルジャンゴールデンエールをシャルドネ樽で熟成してて、ワインとビールの複雑なアロマを味わえる一杯とのこと。
このビール、とにかく危険・・・。ワインが苦手な僕でも飲みやすく、アルコール度数9.8%と高め。
まさしくビールとワインの中間で、すきっ腹に1杯飲んだら一気に酔いが回り、抜け始めるまで数時間。いやーーー、美味いし悪酔いするわ~(学生の頃に知ってたら・・・恐ろしい笑)
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ビール醸造所ができたら、またテラスで飲みたい!
「イナズマダイニング」のお店の売りは、何といっても「六本木の住宅街にできるビール醸造所」なんです。
この醸造所は1Fにて準備中!免許が通って設備が完成したら、ビールを造りはじめられるみたい。
※2018年3月更新※
2018年3月20日より、オリジナルビールが開栓になりました!!
お店は夕方だけでなくランチも営業。
ランチ時間帯はローストビーフ丼やパスタが味わえます。そして土日祝はランチ~夜まで、通しでの営業となります。
ちょっと早めの夕方に地ビールを飲みながら、テラスでゆっくり語らいあう。バックパックを背負った外国人の方もたくさん通る場所にあるお店。なんだかここから楽しい異文化交流が始まりそうですね。
六本木の街にてこれからどんな進化を遂げていくのか、楽しみなお店でした(^^)
<今回紹介したお店>
- イナズマダイニング(INAZUMA DINING)
- 住所:東京都港区六本木3-6-9 イチベエビルアパートメント地下1階
- TEL:03-6441-2802
- アクセス:六本木一丁目駅徒歩3分、六本木駅徒歩5分
- 営業時間:[ランチ]11:30 – 14:30 [ディナー]18:00 – 23:15 ※ランチは火曜~金曜のみ、土曜は14:00 – 23:15、日曜休
- ホームページ:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13207236/
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