本記事のリンクには一部広告がふくまれています

セドナ旅行におすすめの持ち物と服装│夏の灼熱のパワースポット巡りに役立ったもの9選

アメリカ・セドナのパワースポットめぐりを、1泊2日でたっぷり堪能してきたふじたん(@shinjifujita)です。

2017年6月19、20日の1泊2日で、アメリカのセドナという「街全体がパワースポット」と呼ばれている土地に行ってきました!

 

朝5時にラスベガスを出発し、朝10時すぎにセドナに到着。1泊したのちに翌日14時すぎにセドナを発ち、19時ごろにラスベガスに到着という旅程。

 

約28時間で4大ボルテックスと呼ばれるパワースポットの完全制覇をはじめ、地元の有名レストランやリゾート施設でランチやディナーに舌づつみを打ったり、ショッピングを楽しんだり満喫!

 

今回は、実際にセドナに旅行に行ってみてわかった「持って行くと役立つもの」「必要かもと思って持参したけど使わなかったもの」をまとめました。

 

セドナ観光におすすめ!

CHECK NOW

セドナの夏の気候は?

セドナの町は、6月~9月の夏の時期は大変暑いです。最高気温が余裕で40度を超えます(現地滞在中、最高気温が47度とかニュースでいってました・・・)

そしてもう一つの特徴は「寒暖差が激しい」ことです。一番熱い7月だと、平均の最高気温35度、最低気温18度。各月ともに、最高気温と最低気温の寒暖差が15度~20度あります。

 

参考:セドナの気候(https://visitsedona.com/

 

あらためて振り返ると、この「寒暖差」にめっちゃ左右されたなー。持ち物を振り返ってみます。

セドナ旅行│夏に行くときに必ず持っていきたいもの9選

真夏のセドナツアーに持っていくと役立つトラベルグッズから。どんどん紹介していきますよー。

1:ドリンク用のボトルホルダー

例:Columbia プライス ストリーム ボトルホルダー

セドナという街自体が「標高1300mほどの高地」そしてボルテックスと呼ばれる名所の一つ一つは、実は山登り(トレッキング)をする場所でもあります(場所により、片道5分~60分程度)

 

そのため観光すると結構歩きます。

歩き回るとなると極力荷物を少なくしたいもの。わたしは、ウェストポーチ(財布やWi-Fi用)と、ボトルホルダーの2つのみを持参し、残りはすべて車に保管しました。

真夏のセドナはこまめな水分補給が必須!

 

ストラップ付で肩にひっかけたり、背負ったりして両手を自由にしましょう。

CHECK NOW

2:自撮り棒(セルフィー)

これは間違いなく、今回のセドナツアーでのMVP級の活躍!

「自撮り棒」がこんなに役立つなんて、はっきり言って想像以上でした。というか日本でも使ったことなかったのに・・・。

セドナの観光には自撮り棒(セルフィ―)が役立ちました!

 

たくさんの場面で、自撮り棒が大活躍してくれました(^^)

ルート66をのエンブレムをバックに

 

セドナ・レッドロッククロッシングで仲間と一緒に

 

一生に数少ない思い出だからこそ、最高な一枚をたくさん収めたいですよね。

「小型軽量」「リモコン式」な自撮り棒(セルフィー)を1台用意しましょう。三脚もついているとさらに撮影の幅が広がります。

CHECK NOW

 

ちなみに「自撮り棒」を日本から持ってくるのを忘れた人や破損してしまった人もなんとかなります。

ラスベガスのWalgreens(ウォルグリーンズ)というドラッグストアでも、10ドルで購入できます。

ウォルグリーンズ│まるでコンビニ!ラスベガスで「ミネラルウォーター」「自撮り棒」「日用品」を調達するならココ!

3:折りたたみ式の杖

折りたたみステッキ 杖 軽量 男性用 女性用

ふじたん

杖ってかっこ悪いよね・・・

いえいえ、セドナでは「杖」を持参するのもありなんですよ!

特に「ベルロック」や「カセドラルロック」は登る時間が長いので、長い時間(片道30~60分)を登り続けるのが辛いなぁという人にとっては非常に重宝します。

 

登っている最中に滑りやすく両手が必要な場面が出てくるので、ずっと使う杖ではなく、状況に応じて折りたたんでバッグに収納できるのがマストです。

CHECK NOW

4:塩分/スポーツドリンク粉末

真夏のセドナは、とにかく大量に汗をかきます。

最高気温が40度を超え、日差しを遮るものも少ない街です。ミネラルウォーターを大量に飲みながら行動することになるんですが、お水だけでは体内の塩分が欠乏して軽く脱水症状気味になることも。

 

スポーツドリンクの粉末塩飴があると、体を保ちながら活動しつづけられますよ!

もし移動中の車からこの粉末を人数分渡したら、その時点で大ヒーローになりますね^^(次回はやるぞっ!)

CHECK NOW

5:ボディペーパー

めちゃくちゃ汗をかいた後、車に乗る前に「さっ」と仲間に差し出すと「気がきくね〜」「女子力高いね~」と絶賛されることこの上なし。どうせなら、アイスデオトラントにしてとことんスース―させましょう。

CHECK NOW

6:真夏用の服装+スニーカー+帽子

街中を観光する際は「動きやすい軽装」+「スニーカー」+「帽子」の3点セットが一押し!

1泊2日の場合、男性ならTシャツは3枚、短パンは2枚(+部屋着)があれば十分でした。女性の場合は、スカートよりもショートパンツの方がよさそうです。

CHECK NOW

 

ここから先は「車での移動」の時に役立つ持ち物」です!

7:シガーソケット

シガーソケット usb 車載充電器 ソケット3連増設 4USBポート

ラスベガスとセドナの間の移動時間はおよそ5時間(東京-京都間とほぼ同じ距離あります)

この長い距離のため、現地オプションツアーで行く場合は基本的に乗用車となります(VIPな方ならプライベートジェットですがw)

 

写真を撮ったり、SNSにアップしたり、ネットで調べ物をしたいのに、携帯のバッテリーがやばい・・・。

そんな時に「シガーソケット」が大変役立ちます。「移動時間長いから使う気がする」と予想して持参したら、大正解でした!!特に大人数のときは、3連増設できるとまとめて充電できます。

CHECK NOW

8:ハイパー氷点下クーラー

LOGOS/ロゴス ハイパー氷点下クーラー

真夏のセドナ。そしてラスベガスからセドナへの移動。

とにかく・・・車内が暑いんです。蒸し蒸しを飛び越えて「焦げ焼ける」んじゃないかと思うほど・・・!車のエアコンをMAXにガンガンに効かせても、45度を超える外気のために車内がまったく冷えないんです。

 

ミネラルウォーターを大量に持参してもすぐにぬるま湯になります。そこで欲しいのが「折りたたみ式のクーラーボックス

クーラーバッグに大量に氷を入れればきっと冷えた水が飲めるはず。というかみんなから大絶賛で神様扱いされるはず。

 

今回は、泊まったホテルの冷凍庫を使い、1晩かけて凍らせたお水を持参しました。

セドナで宿泊するのなら冷凍庫でお水をキンキンに凍らせよう

 

これと同じ機能を果たせるのが「LOGOS/ロゴス ハイパー氷点下クーラー

なんと!アイスクリームが13時間保存可能という驚異の保冷力を持ったクーラーボックスなんです。これだけのスペックがあれば、酷暑の車の中に保存してもキンキンに冷えた水が飲めること間違いなし!

氷点下クーラーは他のサイズもありますので、旅行に行く人数に応じて選べます。

CHECK NOW

9:ネックピロー

長時間のドライブ、そして行きは早朝からの移動、帰りは動き回ったあと。

このハードな環境のため、セドナ観光のときは「ほぼ全員」が行きも帰りも寝ます・・・(笑)機内で使うのとあわせて、ネックピローもあると便利です。

汗をかきやすいので洗えるカバー付がおすすめ!

CHECK NOW

スポンサーリンク

セドナ旅行│夏以外の観光なら役立つもの5選

上記で紹介したものは、大半が「灼熱のセドナ」で必要なものです。

今回は他にも「これは使うかも・・・!」持参しましたが、結果的に使わないものもいくつかありました。

1:双眼鏡

セドナの山々から遠くの景色を見るために、双眼鏡があると使えるかも・・・!

と思って持参しましたが、他の観光客団体やガイドの方も含めて、誰一人使ってる人は皆無でした。

2:充電式ヘッドライト

 

充電式ヘッドライト」の必要有無は、滞在中のスケジュールによって変わります。

  • カセドラルロックやベルロックを日没近くに登る
  • エアポートメサでサンセットを見る

上記の場合は、一切灯りがなく自分たちのライトのみとなるので必要です。逆に、夕方の日没前にホテルにチェックインするのであれば、よほどホテル周辺が暗くないかぎりは不要です。

 

3:長袖の防寒着

セドナは標高1300mを超えるのだから、もしかしたら寒いかも・・・?

「標高1100mの軽井沢のような避暑地にいく感覚」かと思いましたが「ウルトラライトダウン」(UNIQLO)どころかわたしには長袖も不要でした。

気温20度を半袖で過ごせる人であれば、防寒着は不要ですね(あったとしても、車でエアコンをガンガンつけるときに羽織るもので十分)

4:バスタオル(速乾タオル)

セドナのパワースポットには、ベルロックをはじめとして「仰向けに横になって全身でパワーを感じられる」場所があります。こういう場所だとタオルを敷いてゴロンしたくなります!

白系のシャツで挑戦してしまった・・・w(意外と汚れないですが、新品のウェアではオススメしません)

ベルロックは寝転んで大地からパワーを感じる場所

 

また「岩盤浴とかの熱いのが苦手」な方も、持参したら役立ちますよ。

 

5:雨カッパ(レインコート)

もしかしたらいきなりスコールが降るかも・・・、これも不要でした。

天候予報を見て怪しい場合のみ、念のため持参がベターです。使い捨てなので、100円ショップで販売のやつで十分でしょう。

スポンサーリンク

セドナは街中がパワースポット!たっぷり満喫しよう!

一度は行ってみたかったセドナの街。実際に行ってみてよかった!

大地に降り立った瞬間から感じる熱いパワー(単に熱いだけでなく、本当に胸にジンジン伝わるの!)この感覚は行ってみないとわからない!

 

ぜひ街中がパワースポットのセドナを満喫して、たくさんのパワーを得てきてくださいね!!

セドナ旅行におすすめの商品をおさらい!

この記事で紹介した「セドナ旅行に役立つ商品」をまとめておさらい!この中で手持ちすれば、40度を超える真夏のセドナ観光の役に立ちますよ!

 

 

セドナを楽しむなら現地オプションツアーもおすすめ!

セドナやグランドキャニオンをお得に楽しもう!

現地オプショナルツアーを探すなら「VELTRA」が種類豊富でおすすめ。また、「JTB」もお得なセールが多数あって実は安いんですよ。

もちろん日本語ガイド対応なので、外国語が苦手でもオリジナルな旅をつくれます!

 

セドナ観光におすすめ!

CHECK NOW

セドナでおすすめの観光&グルメ情報

セドナでおすすめの観光&グルメ情報も紹介。なかなか訪れることのない場所だけに、最高に楽しみましょう!

Tii Gavo (ティー ガボ)│セドナ「エンチャントメント・リゾート」内のレストランで絶景ランチ。メニューや料金は? カセドラルロック│セドナで絶景ならココ!1時間登ると見える、最高の景色とゆっくり自分を見つめ直したくなる場所 エアポートメサ│セドナで感動の朝日や夕日ならココ!4大ボルテックスで最も登りやすい場所へ行ってきました セドナ・ローベルジュ デ セドナ「Etch Kitchen&Bar」でランチ│オーククリークと森のマイナスイオンに感動!
CHECK NOW

ラスベガス・セドナ旅行の全記事目次

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください