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ロサンゼルス留学│AOI Collage of Languages と青井ゆかりさんを訪問。留学から未来に羽ばたく息子へのキッカケに

わが家には小学5年生の息子がいます。基本的には「やりたい」ということを実現できるようにサポートするのが方針なんですが、1つだけ「必ずやる」と決めていることがあります。

 

それが「英語教育」なんです。

英語ができるととにかく選択肢が広がる。僕は新卒で入った会社において、海外の事務所や工場メンバーと英語でのビジネス経験を実務で行ったからこそ、その先のキャリアを広げられました。

ホノルルマラソンの担当というのも、英語ができるのも理由の一つでしたし(仕事でハワイっていいでしょ^^)

息子の教育方針で「1つだけ」決めていること

親が自分の愛する子どもに対してできる最大のことは、子どものために人生の「選択肢」を増やすサポートをすること。

 

人生の「選択肢」を増やすためには、自分だけでは叶わない体験を一緒にしたり、憧れの人に会う機会をつくったり、聖地と呼ばれる場所に行ったり。

その土地での出会いがキッカケとなって、将来の「やりたいこと」や「夢」が広がる。

 

いつか将来の夢を考えるときに、出来るかぎりたくさんの選択肢が出てきてほしい。一方で、一人の人間として身につけてほしい能力もあります。

 

だから僕が決めている、唯一の教育方針。

 

「英語を話せるようになりたい!」と自発的に思ってくれるサポートをする。

 

将来大きくなったとき、世界を股にかけたチャンスを掴むためには、絶対に英語でのコミュニケーション能力が必要。ビジネス面だけではなく、多種多様な人との出会いやチャンスを手に入れるためにも。

「英語を話せるようになりたい!」と自発的に思ってくれることが、その先の未来を切り開きます。

義務教育で学ぶことよりも、自分でどんどん積極的に動くことが何より大事。

AOI Collage of Languages を訪問しました

2017年6月、スピードブランディングの鳥居祐一さんが主催した「ラスベガス・セドナ・LAツアー」において、ロサンゼルス市内の語学学校に訪問する機会がありました。

鳥居祐一さん「究極のラスベガス・セドナ・LA9日間ツアー」参加レポート│仲間とのつながりが人生を豊かにする最高の旅!

 

鳥居さんの20年来の友人だという、青井ゆかりさん。現在、カリフォルニア州のアーバインやトーランスなど、西海岸に4校の語学学校を運営されている方です。

今回は、南カリフォルニア・オレンジカウンティのアーバイン市にある「AOI Collage of Languages」を訪問して、語学学校の様子を見学してきました。

 

入校時にレベル分けテストが行われて、6つのレベルに分かれます。今回は、上の方のクラスの授業にもちょこっと潜入。

 

ちょうど1タームが終わり、自分が学んだことを「英語」で「数分間のプレゼンテーション」をする授業でした(たぶん、上から2番目のクラス?)

ここまで話せるようになれば、ちゃんと会話が成り立って楽しいよな~、と想像を膨らませたり。

 

BBQイベントとか、メジャーリーグの観戦ツアー(地元のロサンゼルス・エンジェルス VS シアトル・マリナーズ戦)のお誘いとか、学校内のアクティビティもたくさん!

 

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全米一安全なアーバインの街にて、語学留学の選択肢

校長室にて旅行にいったメンバーと一緒に、青井ゆかりさんにロサンゼルスの語学留学や大学留学事情を色々と伺いました。

1から語学学校を立ち上げ大奔走し(帰国後に本を読みましたが、ホント波乱万丈・・・)、20年以上やってきた方の言葉だからこそ、より具体的にイメージが膨らみました。特に学んだことを、いくつかシェアします。

 

全米一安全な街、アーバインだからこその留学

南カリフォルニア・オレンジカウンティのアーバイン市。ロサンゼルス空港からも1時間ほどのこの場所は、全米一安全な街だといわれてます。

 

MEMO

<参考:安全な町ランキング(人口20万人以上の都市)>

https://lawstreetmedia.com/crime-america-2015-top-10-safest-cities-200000/

 

自家用車を持っていない留学生だと、自転車で通う人もたくさんいるんだって!

そして、University of California, Irvine(カリフォルニア大学アーバイン校)という有名な州立大学もあるので、編入しても過ごしやすい街です。

英語ネイティブになりたいなら、大学からより高校から

青井ゆかりさんによると、語学を身につけるには「母国語もできて語彙力が深まった上で、早い段階から学ぶ」方が身につくんだって。

 

そして意外だしビックリだったのが、大学から留学する人でも、ビジネスレベルでは十分身につくけどネイティブレベルまでは身につきにくい、ということ。

ネイティブレベルまで身につけたいなら、高校生のときから来ることを強くオススメされました。

 

3週間で2500ドルの短期留学もできる

短期留学って、なんだかコスパ悪そうだよなぁ・・・。そんな先入観がありました(笑)

実際に話を伺ってみると、3週間で2,500ドル(学費+ホームステイ費込み)で通えるプランもあるんだそうです! 3週間で2,500ドルなら、観光旅行とも大差ないですし英語にもっと興味が湧くこと間違いなし!

 

AOI Collage of Language は、新宿オフィスもありますので。ご興味ある方は、ぜひ問合せてみてください!問合せ先はコチラ

 

話を聞き終えた上で、今考えていること。来年の夏休み、小学6年生になる息子に短期留学のプレゼントをしようかなぁ。

3週間みっちり語学学校で英語を楽しく学んでもらって、最終日にロサンゼルスに迎えに行って、そのままロサンゼルスや西海岸を一週間ほど親子二人旅。そんな夢目標を現実にしたいです(^^)

 

<青井ゆかりさんの著作はコチラ> ※まぁ波乱万丈です・・・

 

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