ホワイト餃子店。それは千葉県野田市発祥のソウルフード。3年ぶりに訪問してきました!
僕はこのお店が超大好き。千葉県野田市内に立ち寄ることがあれば、何が何でも訪れたくなるお店です。今回ははじめて小学生の息子を連れて訪れてみました。
それでは「ホワイト餃子 野田本店」のはじまりはじまりー!
もくじ
ホワイト餃子店 野田市のソウルフード
ホワイト餃子店(通称:ホワイト餃子、ホワギョー)とは、千葉県野田市に本店があり、千葉県・埼玉県を中心に、25店舗ほど構えている餃子チェーン。
ホワイト=真っ白な餃子というわけではなく、創業者が中国・満州で「白さん」という方から教わった餃子というのが、名称の由来だと言われてます。
この味が千葉県野田市のソウルフード(B級グルメ)であり、とにかく近隣の方に大人気! 実は生餃子のテイクアウトが一番有名で、朝9時から販売開始なんですが日によっては朝7時半までに入店しないと買えません。
また、1人300個までの個数制限(これ、制限というのか・・・?)があり、まとめ買いしてご近所でおすそ分けするそうです。
野田市出身の大学時代の親友曰く「どの家庭も冷凍庫にも入ってる」とのこと・・・(驚)
野田本店のイートイン、先頭狙いで食べるには?
今回は「ホワイト餃子 野田本店」へ。こちらはイートインもあり、営業時間は夕方5時から7時半の2時間半のみです。
15分ほど前に到着したら2番目でした。着いたら店内に入り、テーブルの周りを囲っているイスに座って17時の開店まで待ちましょう。
17時になると、順々にレジでオーダーしてから着座します。1Fは、4名テーブル×9卓+2名テーブル×1卓、2Fには別料金での個室もあります。
最低10分前(16時50分)までに並べば、1回転目で入れる可能性が高くなりますが、できれば15〜20分前には到着することをオススメします。座った順番に調理を始めるんですが、実に独特な餃子のために、出来上がりまで時間がかかるんですよ。
1回転目の後半になると、17時すぎに着座しても、餃子が来るのは17時半ごろになります。そして、その頃には最初の数組が食べ終えてます。
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シンプルイズベスト この餃子は箸が止まらない!
メニューは餃子・漬物、以上!
- 餃子:10個480円(10個単位)
- 漬物:220円
以上っ!! 後は瓶ビール、日本酒、瓶のソフトドリンクのみ。つまり、白ご飯すらありません。ただひたすらに餃子を食べにくるお店です。
熱々の餃子がたまらない!
今回は息子くんと2人で30個オーダー。最初に20個が到着! 5分ほどして、熱々の状態でもう10個が来ました。
餃子がもぐるぐらいまでたーーーっぷりの油で焼いた餃子は、小さめのいなり寿司ほどのサイズ。そしてこの餃子にとにかく箸が止まらないんだ!!
大きさの参考に、スライスしたトマトと比較
そして漬物もただの漬物ではないんです。
醤油ベースの餃子に飽きかけた頃に、口の中に酸味をもたらしてくれます。まさに、チェンジオブペース。
10分ほどであっという間に完食ーーー! 成人男性なら、1人15個〜30個くらい余裕で食べられるしょうね。20数個食べましたが、まだまだ余裕でした♪
今回来店していたお客さんは、13組中10組が夫婦でした。30代〜60代まで様々で、地元の方にとって、まさに夜の「おつまみ」となるソウルフードですね。ちょっと仕事が早く終わった日に、瓶ビールを飲みながら好きなだけ食べたい。
野田本店、8月13日~17日はお盆休み
「ホワイト餃子店 野田本店」実はお盆の期間はお休みです。2017年は8月13日〜17日がお休み。
11、12日は営業してますが、めちゃくちゃ混み合うことが予想されます。朝9時開店よりも相当早くに並ばないと品切れに(※8月1日火曜日で品切れ予想は朝7時・・・)
どうしても食べたい!という方は、お店に確認してみてください。何度食べてもまた食べたくなる、つくづく不思議な餃子です。
ショップ情報
- ホワイト餃子 野田本店
- 住所:千葉県野田市中野台278(※カーナビでは野田市中野台322と入力)
- TEL:04-7124-2424
- 営業時間:生餃子販売=朝9:00~品切れまで、イートイン=17:00~19:30、水曜定休
- ホームページ:https://tabelog.com/chiba/A1203/A120305/12000194/
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