ふじたん(@shinjifujita)です。先日家族でキャンプ場デビューをしてきました。
とはいえ・・・旅行もキャンプもゴルフも、初心者だと何を持っていけばいいのかわからない。その結果、余計な荷物が増えたりしがちです。
特に整理整頓が苦手で「あ!これも持っていこう」と考える妻と行くとw
今回訪れた「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」にて見てきた、キャンプの達人たちが愛用の道具たち。そのオススメのキャンプ道具をまとめました!

もくじ
夏休みにオートキャンプに行ってきました
大子広域公園オートキャンプ場へ
夏休みの最後に、関東で人気No.1だと言われている「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」に家族キャンプ(ファミキャン)に行ってきました。

オートキャンプにハマった「収集癖」のある我が家の奥さんが、あらゆるキャンプ道具を揃えること数年。たくさんのキャンプ用具を車に乗せて出発〜!
※1泊2日で家族3人のキャンプなのに、トヨタのヴォクシーがほぼ満杯でした・・・。
キャンプの達人たちを見て学ぶ
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ、テントサイトが40箇所以上あります。
明らかにキャンプ慣れしてる方もたくさんいたので、朝に散歩がてらぐるっと一周。すると、色々と気づきがありますねーーー。
「すげーーー、これ欲しい!!」
「へー、こんな使い方あるんだ〜!」
と感心することだらけでした。今回のキャンプでの、予想外の嬉しい発見!
グリンヴィラのセンターハウスにあった「キャンプ初心者向け本」にも書いていなかった、オートキャンプ初心者目線で「実はあると嬉しい・役立つ」キャンプ用具を紹介します。
実は「あると楽しい」キャンプ道具5選
それでは、オートキャンプ初心者目線で見た「これはいい!」「すぐに使いたい!」キャンプグッズの紹介をはじめます~。
1、ハンモック
まず1つめはハンモック。
布だけ用意して木に吊るすと、やっぱりカッコいい!! 本体ごと買って直置きもアリですが、やっぱり木と木の間に設置して自然の中だとより楽しそう!
自立式ならコチラも。工具も不要で重さも10kgで持ち運びラクチン!
2、折りたたみ椅子+ウォータータンク
「ウォータータンク」も「折りたたみ椅子」も持参してたんですが「こんな使い方あるんだ〜!」と、思わず唸ってしまったのがこの瞬間。
水はキャンプの必需品。そして災害時や緊急時用に1つ常備しておくといざというときに。キャンプの場合は、しっかり耐荷重のある椅子の上に置くことで、水汲みしやすく場所もとりません。
折りたたみ椅子 パレット スツール ミニ マリンブルー 携帯用
3、ヘキサタープ
今回は手持ちのスクリーンタープを持参したんですが、この設営がなかなかハードだったの。下の写真の状態まで仕上げるのに2時間ぐらいかかりました><
日よけ+雨風よけが目的なら「ヘキサタープ」の方が初心者向きですね。設置時間も短縮されますし。
4、スチールキャノピーポール(ターフポール)
4つめは、テントやスクリーンタープに付属する「スチールキャノピーポール」(タープポール)。このタープポール単品で数本あるだけで一気に利便性がアップします。
紐をしっかり通して、水遊びで濡れてしまった服を干すこともできたりもできますよ!意外と探しづらいタープポールはこちらから
5、フォールディングコット
「フォールディングコット
」とは、いわゆる長いチェアですね。
食事どきに2~3名で座るもよし、休憩時に木陰に移動して横になるのもよし。今までまったく見向きもしませんでしたが今回欲しくなっちゃいました。
「ハンモック」はちょっと難しそうだし場所をとるよね・・・という方にもオススメ!収納サイズも約100cm×15cm×15cmなので車に積みやすいの。
スポンサーリンク
キャンプ道具が充実するともっと楽しくなる
これらのキャンプ道具。全部「手元にあったら使いたくなるなぁ~」と思ってしまったものばかり!とはいえ、初心者だといきなり全部揃えるのは大変ですよね。
どれがいいのか分からないし、予算的にも制限がありますので。
キャンプ道具がほしいけど、まずは試しに使ってみて気に入ったら購入したい。そんな方には「アウトドアギアレンタルショップ【そらのした】」がオススメです。
キャンプの達人が使う道具をおさらい!
今回紹介した、キャンプの達人たちが使っていた道具をおさらい!
折りたたみ椅子 パレット スツール ミニ マリンブルー 携帯用
不思議なもので、調べれば調べるほどもっと欲しくなりますね。やっぱりキャンプっていいなぁ~。
スポンサーリンク
各地のキャンプ・アウトドア情報
各地でキャンプやアウトドアを楽しんでます。特に家族向けのスポットを紹介!



