ふじたんです。小学校を卒業する息子と2人で親子卒業旅行へ行ってきました!
今回は「東京→姫路→広島→宮島→倉敷→高松→琴平→丸亀→讃岐うどん祭り→高松→東京」という4泊6日の旅行。最初の目的地の姫路には、東京から夜行バスで移動しました。
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この記事では、東京から姫路までの夜行バスの乗車レポートを詳しく紹介。
夜行バスと新幹線の比較やメリット・デメリットは、以下の別記事に詳しくまとめています。

もくじ
東京から姫路まで 夜行バスの料金や所要時間は?
東京から姫路まで、夜行バスで行く場合はおおよそ以下の料金や所要時間がかかります。
- 料金:大人3,000円前後~(子供は半額の場合あり)
- 所要時間:9時間~10時間
今回は「千栄交通」というバス会社にて、以下の便を予約できました。
必要なもの
- 22:10バスタ新宿発 → 翌6:40姫路駅着
- 料金:大人4,500円、子供2,250円
なんと!親子合わせて6,750円という安い便を確保できたんですよ・・・!
2019年3月26日、春休みの火曜日夜発の便は、出発の2ヶ月前の時点でも残席がかなり減っていました。
安い便を予約したい人は、早めに乗車日を確定させて手配しましょう。
夜行バス(高速バス)を探すのなら「バスブックマーク」というサイトで比較検索がとくにおすすめですよ!
夜行バスに実際に乗車してみました
今回乗車したバスは、新宿(バスタ新宿)→横浜駅→姫路駅→岡山駅→倉敷駅というルートでした。
実際に夜行バスに乗車してみた感想や、注意すべき点を紹介しますね。
バスタ新宿に着けば、わかりやすくて安心!
新宿駅直結のバスターミナル「バスタ新宿」(新宿高速バスターミナル)はとにかくわかりやすい!
出発口は4階のワンフロアでまとめられており、12箇所あるバスの出発場所も番号表示なんです。
今回は22:10出発で、21:50発の一本前の便が出発しだいに乗車開始でした。21:45ごろ着でまったく問題ないですね。
バス会社によっては、バスタ新宿や出発場所で乗車券の発券が必要な場合があります。ご確認ください。
経由便の場合は、寝過ごさないように注意
今回の高速バスは、姫路駅が終点ではありません。姫路駅を経由して岡山駅→倉敷駅まで行きます。そのため、姫路駅に到着したときに起きていないと・・・岡山や倉敷まで行ってしまいます(笑)
携帯のアラームを目覚まし代わりにする人は、周りで寝ている乗客に配慮してイヤホンを持参しましょう。
翌朝の定刻時間に到着。朝の姫路駅はテンションが上がる!
定刻どおりの朝6:40に到着しました。
通勤前の姫路駅は人通りも少なく、姫路城口(北口)に出た瞬間に正面に姫路城が見えます。
朝日と姫路城のコントラストは、実にめっちゃテンションが上がる!
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夜行バスに乗車してわかった!おすすめの持ち物は?
また、夜行バスに実際に乗車してわかったおすすめの持ち物も紹介しますね。
キーワードは「いかに快適に熟睡できるか」を大事にすることです!私が実際に準備したのは、以下5つの持ち物。
おすすめの持ち物は?
- 折りたたみクッション
- 濡れマスク(喉を痛めない用)
- アイマスク(照明を消して熟睡するため)
- イヤホン(エンジン音や他の乗客の音を遮るため)
- 携帯スリッパ(乗車中は靴を脱ぐと快適に!)
夜行バスなので、飛行機の長時間移動と同様にやっぱり乾燥しますし、到着後すぐに観光をしたい人はしっかり熟睡できることが大事!
また薄手のブランケット1枚はありましたが、若干寒かったです。ダウンとか一枚羽織るものがあると、掛け布団代わりにもなりますね。
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夜行バスは、旅先での滞在時間を長くしたい人にピッタリ!
今回は「東京から姫路まで」の夜行バスの乗車レポートを紹介しました。
朝6:40に姫路駅に到着して駅周辺を観光し、姫路名物のアーモンドトーストを「はまもと」で食べて、いざ姫路城へ!到着後すぐから観光を満喫できましたよ!
※後日「はまもと」の食レポは別記事でアップします。
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姫路城や姫路観光のおすすめ情報
約半日間の姫路滞在でギュッと観光。姫路城を見て、地元のご当地グルメを3店舗で食べ歩いてきました。

姫路城や姫路市内での観光レポートは、以下の別記事からもどうぞ!
姫路観光