シミュレーションゴルフにおける、パッティング徹底攻略法!
今回は、グリーン上の高低差を正確に読める方法をお伝えします。
この記事をお読みになられる前に
↓ ↓ の記事はもう読まれましたよね?
この2つの記事を読んでからでないと
今からお伝えする内容が理解しにくいので
読まれることをオススメします^^
・・・
もう読まれましたよね!?
では、この記事の本題へと移ります。
「パターの残り距離はわかった」
「上りか下りかは、大まかにわかった」
じゃあ「どのくらい強い」上り下りなの?
これをひも解く技があるんです。
知っているだけで、パターの距離感が全然変わります。
もし入らなくても、2パット圏内には確実に寄ります。
では、はじめましょう。
グリーン周りまで近づくと
カップまでの「上り」「下り」が表示されます。
真ん中に2段ある数字の、下の段ですね。
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1、下の段に表示されている
「上り」「下り」の数字を、10倍してください
↓ ↓ ↓
2、足し算・引き算をしてください
上りの場合 = 残り距離(=上の段)+「1の数字」
下りの場合 = 残り距離-「1の数字」
↓ ↓ ↓
3、目安となる残り距離がわかります。
*******************
・・・どーいうこと???
仮に、以下の状況のパットだとしましょう。
カップまで残り4.08メートル、下り0.20メートルです。
この場合だと
*******************
1、下り0.20メートル×10 = 2メートル
2、4.08メートル-2.00メートル = 2.08メートル
↓ ↓ ↓
つまり、残り2.08メートルの位置にカップがあり
2.08メートルの地点でボールを止めるつもりで打つと
下りの傾斜で2メートル分転がり、距離感がほぼピッタリになります。
*******************
この技を知っていると、パターの距離感が劇的に合ってきます。
調子がいいと、9ホールを12パットとかで回れますよ^^
GOLFZONをプレーする時に試してみてくださいね!!
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