シミュレーションゴルフで言われる 「パターの距離感がよくわからない」
そんな悩みをお持ちの方に、必ず読んでいただきたい内容です!
ゴルフにおいて、グリーン上にボールが乗ったらまず、
『カップまでの残り距離』 を確認しますよね。
GOLFZONにおいては、カップまでの残り距離がこのように表示されます。
真ん中をよーく見ると・・・
ここで、残り距離が何メートルなのかがわかります。
写真の状況だと、残り4メートルのパットですね。
そして、90%以上の方が思うことが、
「4メートル」って言われてもわからない!!
こんな時にこそ思い出してほしいことがあります。
GOLFZONにおいて、一番目安となる距離が
『スクリーンまでの距離』 なんです。
打席~スクリーンまでの距離が
およそ 『3メートル』 あります。
残り距離が3メートルのパットの場合、
スクリーンの位置にカップがあるということです。
ということは・・・
スクリーンに強く当たったら、とてつもなくオーバーします。
残り3メートルから打ったパットが、逆に5メートルオーバーしたり(泣)
そうではなくて、
スクリーンの位置にボールを 『止める』 つもりで打つんです。
そうすると外れた場合でも、
次のパットで入れられる距離に止まります。
この大前提をイメージした上で、
・フックラインなのかスライスラインなのか
・上りなのか下りなのか
というのを元に、何メートルのイメージで打つかが変わるんです。
※スクリーンまでの距離はお店ごとに多少異なるので
正確な距離が知りたい時は、スタッフの方に聞いてみてくださいね。
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