なぜ日本人ゴルファーは韓国人に勝てないのか -茂木宏一

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なぜ日本人ゴルファーは韓国人に勝てないのか。

今回の1冊はこちらを取り上げてみます。

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なかなか衝撃的なタイトルですよね・・・(笑)

 

<こんな本でした>

世界的に見ると、韓国人ゴルファーの方が

歴史に名前を残している人が多いですよね。

 

女子では韓国でゴルフブームのきっかけとなった

パク・セリ選手 (LPGAでメジャー5勝)

 

そして近年は

チェ・ナヨン選手 (2010年LPGA賞金王)

ユ・ソヨン選手 (2011年全米女子オープン優勝)

 

男子では何といっても

Y・E・ヤン選手 (2009年全米プロ優勝)

 

そして日本ツアーにおいても

本当にたくさんの韓国人選手が活躍しています!

 

 

キム・キョンテ選手や全美貞選手などの韓国人選手

韓国人選手を良く知る、韓国プロゴルフ協会の幹部

ゴルフメーカー、マネージャー、キャディーなど

日韓両国で幅広く取材を行っている1冊です。 

 

 

<集約すると、大きく4つのキーワード>

読み進めていくと、大きく4つのキーワードが浮かびます。

その背景をじっくり読むと、実に合点がいきましたね。

 

● 圧倒的な練習量

● 国家的なピラミッド構造

● 一生懸命を超えた死ぬ気でのプレー

● 猪突猛進な性格

 

要は、国を挙げた体制と、個人の資質の両方が重なって

今の韓国人ゴルファーの活躍があります。

 

 

<この本で印象に残った部分>

● 「孝女」

親の言うとおりに頑張って、その目的を成し遂げることこそ

最高の親孝行という意識が根強くあって、

その信頼感に支えられて彼女たちはプレーしている。

 

● 韓国人を負けず嫌いにしたのは、歴史的な背景も忘れてはならない。

第二次世界大戦の時は日本に支配されるなど、

精神的に強くならざるを得ない経験をしてきているし、

その長い歴史の中で、負けず嫌いのDNAが養われたといえる。

 

「アンニョンハセヨ」とは、

“安全でよかったね”とか“生きててよかったね”といった意味合いがあり、

それが韓国の人たちのあいさつとなっていることを考えれば、

その背負ってきた歴史の重さがわかるというものだ。

 

● 日本のプレーヤーとの違い。

「日本の選手は上手いと思うし、比較はできない。

でも違うのは韓国の選手は自分にできないテーマがあったら、

それに没頭してできるまでやる。

日本の人は不満は持つが、

プラス志向でやるせいか、執念を燃やすことはないです。

韓国の人はできないことに対する不満が多い。」

-アン・ソンジュ選手

 

● ジュニアのレベルは、練習量によって違ってきます。

つまり練習量に比例していると思う。

韓国の選手は運動を始めたらそれに集中します。

勉強は二の次になるくらい。

だからジュニアのレベルは、圧倒的に韓国のほうが上にならざるを得ないでしょう。

-キム・キョンテ選手

 

 

一つ確かなのは、日本においても

世界的な活躍をするゴルファーを増やすためには

 

突然変異のスーパースター(石川遼選手、松山英樹選手、etc)

の出現を待つのではなく

とにかくゴルフをはじめるきっかけをたくさん作ること。

 

その中で、本当に努力する才能がある子どもたちが

ゴルフに没頭できる環境をつくれればいいなぁと。

 

シミュレーションゴルフGOLFZONが

そのきっかけの一つにつながればいいですよね!

 

 

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