2019年12月にJALホノルルマラソンを走りに行って以来、とにかくハワイが恋しくて仕方がないふじたん(@shinjifujita)です。
世界の楽園「ハワイ」は、一度行くとやっぱり忘れられないスポット。
ここ5年ほどは、仕事やプライベートで毎年1~2回はハワイ・オアフ島に行ってきました。
2019年夏には初めて妻を連れて行ったらやっぱり一目惚れしました。今でもことあるごとに「ハワイに行きたい・・・」と呟いてはアピールしてきます。
本記事で紹介する、JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」は、ハワイ好きの人も家族連れやハワイ初心者の人も活用したくなる旅行パックなんですよ。
わたしもこのプランを聞いて、さっそく旅行の準備を始めました。
どのような特徴があるのか、ハワイ旅行の観光客目線で詳しく紹介しますね!
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もくじ
JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」は、88,800円~でハワイに行ける!
しゅん
ふじたん
JALパックと聞くと、大手でしっかりとしたサービス内容なのに対して、他社に比べてちょっと料金が高いイメージがありませんか!?
ところが、2020年秋冬~2021年春の旅行にも使えるJALパックの「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」は、すっごくお得なんですよ!
例えば、4日間のツアーで往復飛行機+宿泊込みで最安で88,000円~のプランがあります(もちろん、燃油サーチャージ込)
人気のラグジュアリーホテル「シェラトン・ワイキキ」「モアナ サーフライダー」「ロイヤルハワイアン」などの宿泊プランでも、10万円以下のプランが多数あります!
出発期間も「2020年10月1日~2021年3月31日」と長く設定されています。
そのため、秋の大型連休、11月のブラックフライデーに合わせたショッピング祭り、12月のJALホノルルマラソン、春休みの卒業旅行シーズンなど、利用できるシーンもたくさんあります。
JALホノルルマラソン2020(2020年12月13日開催)に合わせた日程でツアーを組むことも可能です。
JALパックの「JALホノルルマラソンツアー」の場合は12月8日~12日出発のみなので、12月7日以前の出発や長期滞在したい人には「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」の方が便利です。
JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」の4つのおすすめポイント
しゅん
ふじたん
ここでは、JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」の特徴を紹介します。
以下の4つのおすすめポイントがあるので、限られた時間を満喫したいハワイ旅行にピッタリなんですよ!
おすすめポイント
それでは、1つ1つの特徴について、詳しく説明しますね。
1、アロハステーションのサポート体制が充実
JALパックの専用ラウンジ「アロハステーション」では、サポート体制が充実しています。
オアフ島では、アラモアナ~ワイキキの各ホテル内に5カ所(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ/シェラトン・ワイキキ/ハイアット・リージェンシー・ワイキキ/モアナ・サーフライダー/アロヒラニ・リゾート)
ハワイ島、マウイ島でも各1カ所ずつ設置されているので、宿泊エリアによって立ち寄りやすいんです。
また、日本出発前に申し込みを行えば「傘・コンパクトカメラ用三脚・ベビーバギー」といった、かさばりやすいけれど現地であると重宝するグッズの貸し出しも可能なんですよ!
できるかぎり荷物を減らして、トランクにお土産のスペースを残しながら旅行ができるのが嬉しい!
2、スマホ型Wi-Fiルーター端末(レインボーWi-Fi)付き
ハワイ到着後すぐに使える!スマホ型のWi-Fiルーター端末(レインボーWi-Fi)も用意されます(1部屋につき1台)
こちらの端末は「同時に5台まで接続可能」なので、家族や友人同士など、一緒に行動するのがメインの人でも充分使えます。
なお、データ通信容量は、1日500MBです。
他にも、Wi-Fiルーター端末(レインボーWi-Fi)には、以下の機能も備わっており、いざというときに重宝します。
レインボーWi-Fiの機能
- eホクレアガイドブックを閲覧できる(=手持ちの観光ガイドブックが不要)
- JALパック「ハワイオプショナルツアー」を24時間いつでも予約が可能(=ラウンジに行く時間を節約)
- レインボータクシーを予約可能(=通話料無料・日本語で予約が可能)
- 無料の直通電話あり(=夜間緊急サポートサービスなど、万が一のときにも日本語で相談が可能)
端末一つで「レインボートロリー」の時刻表や「ワイキキマップ」を見られるので、いかにも観光客に見える「ガイドブック片手に歩く」こともなくなります。
また、現地での天候次第で、サンセットクルーズ、人気のクアロア牧場やノースショアなど、やっぱり行きたいオプショナルツアーにもすぐに申し込めます。
➡詳しいオプショナルツアーの内容はこちら(公式サイト)
わたしがオススメしたい場所は「ラニカイ・ピルボックス」への散策です。
カイルアタウン・ラニカイビーチのツアーで自由散策時に、ラニカイビーチから往復1時間半ほどのトレッキングで訪れることができますよ。頂上からの海がとにかく絶景なんです!!
他にも、ノースショアやハレイワ観光を楽しみつつ、ウミガメを見に行くのもいいですよね。
もし、お父さんと息子はビーチ、お母さんと娘さんはショッピングなど別行動で、複数台のWi-Fiが必要な場合は、追加でレンタルWi-Fiを借りるのがおすすめです。
数あるレンタルWi-Fiの中で、わたしの一押しは「アロハデータ」です。他社に比べて明らかに安いんですよ。

3、HiBus(ハイバス)に乗り放題!
JALパックならではの「レインボートロリー」に加えて、HiBus(ハイバス)というトロリーバスにも、滞在期間中ずっと乗り放題です。
アラモアナルート・ダイヤモンドヘッドルート・カハラルート・ダウンタウンルート・ショッピングルート(ウォルマート・ドン・キホーテなどのお土産屋さんだけをサクっと回る)の5つのルートがあり、事前予約不要・滞在期間中乗り放題で利用可能です。
レンタカーやタクシーを使わなくても、ワイキキ周辺の移動が自由自在なのがうれしいですよね!
➡HiBus(ハイバス)で行ける詳しいルートはこちら(公式サイト)
例えば「ダウンタウンルート」を使って、人気のベトナム料理屋さん「ザ・ピッグ・アンド・ザ・レディ」なんかを訪れたり。
2019年には東京・恵比寿にも進出しましたが、やっぱり本場で味わってみたいもの。
わたしが以前に訪れたときは「メロンのカルパッチョとアヒ」という前菜が感動モノの美味しさでした!
また、ショッピング目的でハワイに行く人向けに、年に1度の大バーゲンセール、2020年11月27日(金)限定の「ブラックフライデー臨時便」も運行予定です!
4、ジャルパックオリジナル観光「虹色散歩」で観光もラクチン!
ジャルパックならではのオリジナル観光プラン「虹色散歩」にも、ツアー料金のみ・追加代金なしで、滞在中に何回でも参加できます。
定番スポットからおすすめのローカルスポットまで、ハワイを存分に楽しめる「7つのお散歩コース」を曜日ごとに用意しているので、予定を組みやすいのも嬉しいです。
ほとんどのプランが、ワイキキ中心部の「Tギャラリア ハワイ by DFS」に朝に集合して、午前中の2~3時間ぐらいの観光ツアーです。
到着した翌朝や帰国前日などの午前中に散策して、午後はたっぷりショッピング!という過ごし方にもピッタリです。
➡虹色散歩の詳しい内容をみる(公式サイト)
つまり、JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」は、JAL便での往復や有名ホテルでの宿泊だけではありません。
上記のとおりに、サポート内容も充実しているのが嬉しいです!
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JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」のキャンセルチャージについて
しゅん
ふじたん
JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」のキャンセル料金についても、直接確認を行ってみました。
わたしが確認した情報では、原則として以下のキャンセルチャージになるとのことです。
旅行条件書の「15.旅行契約の解除・払い戻し(1)旅行開始前 ①お客さまの解除権」に記載されている<表1>が該当します
募集型企画旅行条件書(海外ツアー)の詳しい内容はこちら(公式サイト)
上記から<表1>を抜粋すると、キャンセルチャージについては以下です。
キャンセルチャージについて
- 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって40日目にあたる日以降31日目にあたる日まで:1人あたり旅行代金の10%(最大100,000円)
- 31日目にあたる日よりも直前の場合:旅行開始日に近づくにつれて金額が変動
上記は2020年1月の改訂版ですが、新型コロナウイルスの状況が日々変化しているため、突然変更になる可能性もあります。念のため、正式申込のとき最終確認を行うことをおすすめします。
万が一異なる場合も、当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください。
キャンセル料金はゼロではありませんが、これは国内・海外旅行を問わないケースが多いですよね。
大型連休やブラックフライデー、JALホノルルマラソン、春休みなどの人気シーズンほど早く完売するので、確実に行ける!という判断ができたタイミングでの申込が確実です。
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JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」でハワイに行こう!【まとめ】
本記事では、JALパック「また旅に出よう!お待たせ!やっぱりハワイ・グアム」について紹介しました。
正直なところ「ツアー旅行よりも個人手配の方が、自分のペースで旅行できるでしょ」という先入観がありましたが、じっくり調べてみると、このツアーならではの魅力がたくさんありましたね!
とくに、「小さな子連れやハワイ旅行が初めての人」でも、安心して旅行を楽しめる内容が詰まっています。
2021年3月31日出発分までが対象なので、我が家では2021年の春休みに向けて早めに準備を予定しています!
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なお、旅行代金の支払いは「クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済」から選べます。
「JALカード」を使えば、通常時のフライトマイルに加えて、JAL便搭乗時のボーナスマイルや支払いでマイルが貯まりますよ!
さらに今なら、最大10,550マイルがもらえるキャンペーン
普通カードでしたら「初年度無料」で利用可能です(カードの申し込みには数週間かかるので、早めの手配がおすすめです)

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