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江の島 貝作│釜揚げしらす丼を磯料理の専門店で食す。おすすめの”しらす丼レシピ”の紹介と共に

釜揚げしらすがあれば何杯でもご飯がいけちゃう、ふじたん(@shinjifujita)です。仕事で片瀬江ノ島に行きました。江の島と言えばやっぱり大好きな「しらす」を食べたい!!

 

今回紹介するのは「江の島 貝作」という、江の島の入口にある魚介料理のお店。

一仕事を終えてお腹ペコペコだったので、美味しいものを探しに江の島に行き発見したお店です。

貝作 アクセス・駐車場情報・混雑状況

江の島に到着しました。

この日はあいにくのお天気・・・。晴れていると遠くに富士山を見渡せる景色がいい場所ですが残念><

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今回訪れた「貝作」は、江の島の入口を左に曲がったところの磯料理屋が並ぶ通りがあります。

大体のお店が、入口前にメニューを陳列しているエリア。

 

「今日はしらす!」と決めていたので「陳列している料理がおいしそう」かつ「2Fの眺望がよさそう」という理由でこちらのお店にしてみました。

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江の島といえば、夏の海水浴シーズンは青天井な駐車場料金。

貝作」を利用する際は100mほど離れた「藤沢市観光協会」の駐車場がぜったいおすすめ!3,000円以上ご利用の方に、2時間分(車1台)の無料券をもらえますよ!

 

お店は一般客にも団体客にも対応できるようなレイアウト。3月中旬の平日、14時半ごろの入店ということもあり、自分たちの他には2組ほどが昼下がりのランチをしていました。

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釜揚げしらす丼をオーダーしました

お店のホームページを見ると、生しらす漁も3月12日から解禁になったみたい(シラスは春~秋の時期にとれます)

ただあいにくこの日は、遅い時間の入店ということもあり、すでに品切れになっていました。残念><

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生しらすが欠品なので、名物の「釜揚げしらす丼」をオーダー(1100円)しました。丼に加えて、のり汁、小鉢(ひじきの煮物)、漬物がセットになっていました。

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※写真のこちらは、大盛りサイズ(+150円)

 

ふじたんの大好きなキーワード

「ありえないくらい大盛りで」

 

と伝えたら、大盛りよりもちょっと特別サービスしてくれました♪(一緒に大盛りを頼んだ同僚よりも、見た目に多いとわかるぐらい)

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まだ春先なので、しらすのふっくら感がちょっと足りなかったですが、やっぱり定番の外さない味でしたよ~(^^)

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ふじたん流、おすすめの釜揚げしらす丼のトッピング

実はわたし、学生時代に海鮮料理のお店2店舗でバイトをしていたんです。

その時に食べた釜揚げしらす丼のトッピングが、とにかく美味すぎるので紹介します。

 

釜揚げしらす丼といえば、熱々のご飯の上に「どっさりのしらす」そして「ネギ・しょうが」とかが定番ですよね。そこに一味加えるのが、ふじたん流のおすすめ!そのトッピングは・・・

 

溶かしバター

 

ご飯に溶かしバターを入れて(丼1杯につき、5~10gぐらい)そのご飯を、よ~くかき混ぜます。かき混ぜたら、あとは普段の釜揚げしらす丼と同じようにトッピング。

 

学生の頃のアルバイトの賄いで食べて以来、しらす丼の食歴15年ほど(100回くらい食べた気がする)ですが、未だかつてこのしらす丼を上回る味に出会ったことがありません。ご興味ある方、ぜひ試してみて感想を教えてくださいね♪

※湯戻ししたわかめを加えると更に美味しいです。

 

<今回紹介したお店>

  • 江の島 貝作
  • 住所:神奈川県藤沢市江の島1-3-20
  • TEL:0466-22-3759(土日祝は予約不可)
  • アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩10分
  • 営業時間:10時~20時 ※閉店時間は季節により変動(3月中旬のこの日は15時頃に終了でした)
  • ホームページ:https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140403/14014127/

 

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