「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」そこは南カリフォルニアのニューポート・ビーチにある、知る人ぞ知る最高級リゾート。この場所で絶景を堪能してきました!
今回の7泊9日間のラスベガス・セドナ・LA旅行の中でも、最も忘れられない思い出の一つです!世界にはこんなリゾートがあるんだ・・・!驚きとあこがれと、そして何度も来たくなる羨望のまなざし。
僕はこの「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」を訪れて、また一つ目標ができました。
何度もこの施設に滞在できるぐらい、経済的にも心も豊かになろうと。
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ザ リゾート アット ペリカンヒル とは?
「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」(The Resort at Pelican Hills)とは、南カリフォルニアはオレンジカウンティのニューポートビーチにある最高級のリゾート施設。
ロサンゼルス空港から南に1時間ほどの場所にあります。
何といっても一面にどーんと広がる太平洋が素晴らしい施設で「この世のものとは思えない」と言われる絶景が待っている場所・・・!
128室あるヴィラの部屋サイズはなんと204㎡~!とんでもないリゾート施設なんです。
施設の入口には見たことのない高級車だらけ。1台や2台どころではなく「ここはショールーム!?」って突っ込んでしまうぐらい。
今回、スピードブランディングの鳥居祐一さん「究極のラスベガス・セドナ・LAツアー」のハイライトとなった、この場所「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」
ここで、感動を超越したランチを堪能してきました!
ペリカンヒルの内装と景色 たっぷりおすそ分け!
それではホテル内に入ってみましょう。
ペリカンヒル 建物の様子
「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」そこは施設に入った瞬間から、想像していた環境と全く違いました。息を飲むってこういうことを言うんだ・・・!
思わず深呼吸をしながら通路のど真ん中に直立不動。誰も見えなくなった一瞬の静寂をの瞬間に、明るさをちょっとずつ変えながら写真を何枚も何枚も。
北イタリアのパラディオ式建築のリゾート施設。そして電球色の照明と緑の色使いも素敵。
テラスからは太平洋とゴルフ場が一望
テラスからは、広々とした太平洋と「ペリカンヒルゴルフクラブ」(Pelican Hill Golf Club)が一望!
ほんとーーーに唯一残念すぎたのが、この日が南カリフォルニアの街では「極めて珍しい」曇り空だったこと。もう、晴れていたらどんな感情を味わえたんだろう。また来る理由が出来てしまうじゃないか♪
晴れていれば、こーーーんな素敵な眺望が見られます。
Caffe&Market(日本風にいうと売店)もあります。海が見える席にて、イタリアンジェラートやパン、コーヒーを楽しみつつ、店内の席から海を眺められます。
アンドレアというレストランへ
広々とした施設内を見て回っていたら、気づけば20分ほど経っていたでしょうか。景色をたくさん堪能してから「アンドレア」(Andrea)というレストランへ。
このお店のテラス席が最高の快適さを追求した、実によく考えられたつくりなんです!
最高気温が30度近くあるんですが、オーシャンフロントで時折風が吹くので一瞬肌寒さを感じそうになるんですよ。すると何だか暖かい風が上から。
そう、すっごく高い天井にヒーターが取り付けられてるんですね。これまた計算された暑すぎず心地よい温風が流れてきます。
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「menu espresso」のセットをたっぷり味わいました
さぁ「アンドレア」(Andrea)で食事を楽しみます。
基本的には最高級リゾートにあるレストランです。14600ドル(約160万円)以上するワインも、ごく当たり前のようにラインナップ。
メニューは「MENU ESPRESSO」が一押し
こちらがメニューです。
この「MENU ESPRESSO」は、前菜・スープ・サラダから一品、パスタ・メインから一品、さらにシャンパンorデザートがついて、なんと35ドルという破格の安さ!!
しかも単品で29ドルするフィレミニョンステーキを食べても追加料金はありません。全員で「MENU ESPRESSO」をオーダーし、みんなでシェアしあいました。
どんなメニューなのか、どんどんアップしていきますー。
美味しすぎるコスパ最高なメニューたち
▽付け合わせのパン
フォカッチャ、ナッツの入ったパンの2酒類。そしてバターも2種類。さらに頼めば、バルサミコ酢やオリーブオイルも用意してくれます(上ので4名分ですがお代わり自由)
そしてこれがとにかく美味い!今までの人生で、レストランで食べた付け合わせのパンの中でダントツNo.1の美味しさでした。地元にこのパンを売ってベーカリーがあったら、毎日買いに行きたい!
食欲旺盛なわたし、最後は1カゴをお代わりして独り占めしちゃいました(笑)
▽グリーンサラダ
野菜の食感、塩とオリーブオイルの味加減、全てが完璧。このサラダだけを丼5杯食べてと言われてもまーーーったく飽きません。というか、この野菜はなんだ・・・?
▽フィレミニョン
ランチにもかかわらず、6オンス(約170g)もあり、これも充分なボリュームです。
その他、仲間がオーダーしたものも、みんなでシェアしました。まとめて紹介!
前菜は以下の中から、1品選べます。
▽バッファローモッツァレラ
サラダなんですが、分厚いモッツァレラが4切れほど。でかい!
▽ホワイトアスパラ
(これも見た目より大きいんです。1本15cmくらいあったかな)
▽ミネストローネ
同じように、メインも1品選べます。
▽サーモンのグリル
▽シーバスのグリル
他にも、グリルやパスタなどから選べます。
そしてコースメニューにはシャンパン付き!
みんなで記念に一枚。
鳥居祐一さんとも一緒に(^^)
至福すぎるってこういうことを言うんだ
食後はぜひお散歩しましょう。ゴルフ場やプールをみながらゆったりと。
そして更に余韻に浸れるのが、施設内に置いてある持ち帰り可能な冊子。
A4サイズで50ページほどがありますが、お土産にしたい方はぜひ。目の保養になります。本の中には、40億円ほどで売り出している家の広告がありました(^^)
景色も、建物の空間も、そして食事もすべて満喫できて、そしてチップ込でも50ドル足らず。はっきり言って、リーズナブルすぎます!紹介せずに隠れ家にしたいぐらい。
ランチは50ドル足らず、宿泊は550ドル~
ちなみに「ザ リゾート アット ペリカン ヒル」(The Resort at Pelican Hills)に宿泊する場合を想像しながら、ざっと料金を調べてみました。
閑散期(10月の平日)で、バンガローで550ドル/部屋~、ヴィラで700ドル/部屋~でした。いつか妻や両親を招待してゆっくり泊まりたい場所です。
ラスベガス・セドナ・ロサンゼルスの旅行体験の全記事(目次)は以下からどうぞ!