パン食べ歩きが大好きな、ふじたん(@shinjifujita)です。今回は仕事のイベントで代々木八幡・代々木公園へ。この街には兼ねてから気になってた「365日」というパン屋さんがあるんです。
すきま時間ができたので狙い通りに訪問できましたよ~。やっと念願が叶いました!
本記事では「365日」の食レポを紹介。お店への行き方、駐車場、混み具合、パンのメニュー、実際に味わった感想などを紹介!
都心の駅前にあるパン屋さんだからこそ、色々わかったこともありました!
もくじ
【代々木公園】365日はどんなパン屋さん?
「365日」とは、小田急線の代々木八幡駅、千代田線の代々木公園駅からいずれも徒歩1分にあるパン屋さん。
2013年にオープンして以来、グルメ雑誌にもたびたひ登場してて、ずっと「行きたい店リスト」として眠ってました。代々木八幡に行く機会ができたので、有無をいわさずに訪問!
「365日、日々の食事の大切さを感じていただきたい。」
その発想から生まれた、杉窪章匡さんがプロデュースのセレクトショップ。パン屋さんではなく「セレクトショップ」と謳っているところに、こだわりを感じるお店なんですよ。
2018年9月には2号店「365日と日本橋」も、日本橋髙島屋 S.C内に誕生しました。
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【代々木公園】365日のショップ情報・アクセス・駐車場
それでは「365日」のショップ情報、アクセス、周辺の駐車場などを紹介しますね。
365日のショップ情報
「365日」の住所や営業時間などの基本情報は以下です。
ショップ情報
- 365日
- 住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12
- TEL:03-6804-7357
- 営業時間:7:00~19:00
- 定休日:不定休
- 駐車場:なし
- アクセス:小田急線代々木八幡駅南口、千代田線代々木公園駅1番出口 いずれも徒歩1分
- 求人情報:タウンワーク
365日のアクセスと外観
お店に行くには、小田急線の代々木八幡駅、千代田線の代々木公園駅の2通りあります。
「代々木八幡駅」の南口、あるいは「代々木公園駅」の1番出口を利用して、いずれも徒歩1分ほど。
外観だけを見ると、パン屋さんというよりも和風な佇まい。初めて訪れる方だと「ここ何屋さんだろう?」ってちょっとドキドキする外観ですね!
駐車場
「365日」のお店自体には専用駐車場はありません。
そして近隣の駐車場は、渋谷区・代々木公園の駅近ということもありかなり高いです。店のすぐ横にあるコインパーキングは30分500円。すぐ近所には、20分700円というところも・・・。
「ちょっと歩いてでも安いところがいい」「駐車場探しで絶対に苦労したくない」という人は、以下であらかじめ予約してから行くのも一案です。
また「テイクアウト」ではなく「イートイン」をゆっくり味わいたい方は、電車で行く方がおトクです!
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【代々木公園】365日でパンを買ってみました【購入レポ】
365日でパンを買ってみたときの状況をレポートしますね。
365日の混み具合は?
今回は日曜日の朝9時ごろに訪問。ちなみに年中無休ですが「2月29日」のみ定休日です(つまり、365日営業!)
日曜日の朝、遅くゆっくり過ごしたくなるような時ですが、朝7時から営業のイートインはすでに満席!
イートインは全部で6席。雰囲気もじっくり味わうお店なので客回転もゆっくり。人数×10分くらい待つのかな、という印象です。
パンは全部で50種類ぐらい
パンの種類は全部で50種類ぐらいですね。
まるで「ケーキ屋さんの陳列」のように、一つ一つが大切に扱われているのを感じます。
雰囲気としては、福岡・箱崎にあるパン屋さん「パンストック」をコンパクトにしたようで、なんだか高級ブティックに来たような気分になりましたよ。
【感動!】パンストック 箱崎本店│福岡の大人気ベーカリーを訪問、めんたいフランスの焼き立てが超絶美味しかった!テイクアウトで購入してみました
今回は次の仕事があったので、イートインは諦めてテイクアウトで購入しました。
- クロワッサン
- 食パン(1/2サイズ)
- カレーパン
- アップルパイ
一番人気は「クロッカンショコラ」とのことです。それではさっそく食べてみましょう!
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【代々木公園】365日のパンは、サクサクの作り方が天才的に美味しい!
それでは、実際に食べてみたパンをレビューしますね。
クロワッサン
最初はクロワッサンから。はじめて訪れるお店では「クロワッサン」を感じるのがわたしのポリシー。
直径7~8cmほどの小ぶりなパンをほおばると・・・
「サクサク」って音が口の中でしっかり響きます。なのにバターの重さをまったく感じない!
「クロワッサンの食べ放題」で、好きなだけ食べたくなってしまう! ※このクロワッサンとジャムだけで、1,500円食べ放題でも行きたいレベル!
365日食パン(ハーフサイズ)
2種類ある食パンから「365日×食パン」をセレクト。1本とハーフサイズの2サイズありました。
ハーフサイズで長さ7cmのキューブ状。小ぶりなサイズですし、中身が実にしっとりしていて1人でもペロリと食べられちゃいます。
カレーパン
見た目が「マッシュルーム」のようなカレーパン(250円)
これは予想と異なったかな・・・。
正直なところ、まったく印象に残りませんでした。街のパン屋さんのような「たっぷりのカレールー」が入ったものとはちょっと異なります。
普段のカレーパンと思って食べるとちょっと予想外に。好みが分かれそう(言い換えると「大人向け」のカレーパンです)
アップルパイ
アップルパイは、クロワッサンと同様に「サクサク」な食感の作り方が実にうまい!
400円以上するので、他のパン(大半は200円台)と比べても料金が高めなのですが、それでも食べる価値大!
なるほど!
このお店は「食感」を大切にしてくれるんだ。口の中で広がる「サクサク」の作り方が天才的に上手く美味いパン屋さんですね~!!
食べながら「食感がジェニックなパン屋さん」というキーワードが浮かびました。
フォトジェニック/インスタ映え(写真写りが良い、写真向きである)というよりも、サクサクの食感とバターの香りが強く残っています。
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【代々木公園】365日のアルバイト・求人情報
「365日」や、姉妹店の直営店「12/10(ジュウニブンベーカリー)」など、系列会社の「ウルトラキッチン」では不定期に「タウンワーク」でスタッフさんを募集しています。
人気のパン屋さんでの製造や販売スタッフに興味がある人はぜひ!
【代々木公園】365日は行く価値大で一度は訪れたいパン屋さん
本記事は代々木八幡・代々木公園にあるパン屋さん「365日」の紹介でした。
1つ1つのパンは小ぶりで、料金もちょっと高めです。今回は4個で1,100円くらいしました。それでも、その金額の価値はあると理解できたパン屋さん。
特に「クロワッサン」やバターをふんだんに使った「パイ系のパン」が一押しです!次回は朝早くに起きて、イートインでゆっくり味わってみたい!
ショップ情報
最高級のパンは、いい包丁でスライスしてあげよう!
「日本最大の刃物の都、岐阜県関市で生まれた貝印」×「代々木八幡の行列ができるパン屋さん「365日」の杉窪章匡さん」が共同開発したパンきり包丁「パマルウェーブカット」がおすすめ。
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