息子くんのリクエストで、久しぶりのマレットゴルフ体験をしてきました。
キーワードで検索
マレットゴルフ、それは親子で一緒に楽しめる遊び
マレットゴルフとは、ゲートボールのようなスティックと鉄球を使って、ゲートボールのように転がしながら、ゴルフのように少ない打数で競う遊びです。
スティックの面もボールも大きいので、当てることはそんなに難しくありません。なので、ある程度力のついた、小学生低学年ぐらいから遊ぶことができます。ちなみに、マレット=木づちの意味です。
信州の長野県では特に盛んで、日本マレットゴルフ協会のホームページ内にも、およそ70コースが掲載されてます。都内では、辰巳の森、木場公園、豊洲公園。埼玉県では、新座市総合運動公園、都幾川リバーサイド、霞ヶ関東緑地など、それぞれ3~4コースほど(全国のマレットゴルフ場一覧)
新座市総合運動公園でマレットゴルフ
自宅から自転車で10分ほどの、新座市総合運動公園に行ってきました。自転車で約3km、ちょうどいいサイクリングです。
公園の真ん中にある、管理事務所にて受付をします。
市外の人だと、大人420円、子ども200円で、プレー代金+器具レンタルができます。年間利用券は20,580円なので、年間50回以上プレーする方は、こちらの方がお得(団体プランは、たぶん8名以上から適用・・・?)
新座市総合運動公園のマレットゴルフ場は、西・東18ホールずつの36ホール。西コースの方が定番で、地元のサークル団体の方々が使ってることが多いです(東コースでは見たことがありません)その時の状況で、空いている方を使えます。
スポンサーリンク
マレットゴルフ、ふじたん流の楽しみ方
マレットゴルフをやるとき、それは童心に帰るときです。家族や親子でたくさん楽しみましょう!マレットゴルフ歴数10回のふじたんから、ちょっとしたコツのご紹介(^^)
自然を楽しみ、散策しながら回ろう
マレットゴルフ場自体が、芝生や河川敷、林間など自然に作られたコースがほとんどです。都内の公園以上に広々とした空間を、のんびり楽しみましょう。18ホールを回る場合は、およそ2~3kmぐらい歩きながら、1時間30分ほどでプレーするイメージです。この日は、牡丹の花が開花準備中でした。
キンキンに冷えたドリンク
新座市総合運動公園のマレットゴルフ場の場合、ほぼ全ての場所で日陰がなく、直射日光です。なので、かなり汗をかきます。公園内に何か所も自動販売機はあるんですが、キンキンに冷えたドリンク持参がベターです(徒歩圏内にコンビニはありません)
西コースでは、日陰になるのは1番ホールの横ぐらいかな。おにぎり持参で休憩を取ってる人もちらほら見ます。
虫よけリング(ダイソーで売ってます)
これは暑くなる時期の必需品!芝生の上で短パン・Tシャツでプレーすると、蚊がたくさん寄ってきます。
ハンデをつけて、真剣勝負!
実はマレットゴルフに必要なのは、パワーよりも正確な方向性と距離感。左右の白杭を超えると、OB扱いになります・・・。
グリーン上の傾斜もなかなか楽しく、カップを過ぎたら一気に下ったり(笑)
わが家では、父ちゃん=白杭を超えたら1ペナ、息子くん=ノーペナだけど超えた地点から再開。という自家流ルールでやってます。ちょっとハンデを設けつつ真剣勝負をする方が、子どもゴコロにも楽しいんですよね!
父ちゃん、見事に負けました(笑)
ということで帰り道沿いのコンビニで、ご褒美のアイス。
親子2人で遊ぶ場合、9ホールで40~50分、18ホールで1時間30分ほどで回れます(家族3人なら、18ホールで2時間ぐらい) プレー代金(親子620円)+飲み物やアイス代を入れても、1000円以内で遊べます。休日に半日を使って、ちょっと普段とは違う遊びをリーズナブルにできるので、お財布にも優しく何より楽しいですよ(^^)
<ブログランキング>に参加しています。ぜひ応援いただけると嬉しいです!
Facebookに、Golfunのファンページを作りました!
このブログが気に入りましたら、ぜひ「いいね!」をお願いします(^^)