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ハーフスイングでヘッドスピードを上げて打つ。実際に1週間やってみて気づいたこと【2014年3月ゴルフ練習記】

10年以内に、日本ミッドアマチュアゴルフ選手権への出場を目指して

(かなり遅れましたが)、3月の練習メニューがです!

 

ずっとお世話になっている自分のコーチ

GOLFZON ACADEMY 日比谷の小野瀬ヘッドプロから

毎月メールにて課題が届きます。今回は3月の練習メニューです。

ハーフスイングでヘッドスピードを上げて打つ

今月は、ハーフショット(時計の9時3時ぐらいの振り幅)で

ヘッドスピードを上げて打ってください。

 

この時トップとフィニッシュの腕の形は、英語の 「L」  のイメージです。

 

アプローチの時に、片足立ちで練習

次にアプローチの時、片足立ち練習をしてください!

イメージは両足をつけた状態でアドレスをし、

右足だけ、つま先立ちの状態にして30ヤードぐらいを打って下さい!

 

この練習でアプローチの体幹が練習できます!

 

 

シミュレーションゴルフGOLFZONだと

ヘッドスピードも表示されるようになったので

 

どうすればヘッドスピードが上がるか、一打一打練習してみましたよ~。

 

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腕の力ではなく、体幹とリズムが大事

このメニューをいただいてから、1週間ほど継続して練習。

その結果、つくづく実感したことは

 

スイングには、腕の力ではなく体幹バランスとリズムが大事

 

ヘッドスピードを上げるためには、腕の力ではなく

● 左腰のキレ、グッと踏み込む力が重要だと気づきました!

 

さらに、重要なこととしては

● 腕の力が入っている時ほど、クラブがしならずヘッドスピードが上がらない!

 

一見矛盾しているんですが、つくづく理解することができましたよ~。

そして、この練習を重ねていると、身体の回転スピードも早くなったみたいで

 

同じ練習をやる度に、少しずつ飛距離が伸びています!

早くフルスイングをしたくてうずうずしていますが

今は、ハーフスイングでヘッドスピードを上げる練習に専念です!

 

この練習は、スイング動画をチェックしながら

自分の振り幅がハーフスイングになっているかを見るのが大事。

 

だからこそ、インドアでの練習が適していますよ(^^)

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