マレットゴルフがしたい!という息子くんからの要望があったので、久しぶりに地元のコースに行ってみることにしました。
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マレットゴルフって、どんなゴルフ?
マレットゴルフっていったい何?
簡単にいうと、「ゲートボールのようなスティック」と「直径75mmの鉄ボール」を使用して、ボールを転がしながら少ない打数で競い合うものです。
特に信州は長野県で有名なので、嫁さんのおばあちゃんが暮らしている長野県に帰省するたびに息子くんと遊んでいます。そして実は都内近郊にも、マレットゴルフで遊べる場所があるんですねー。
新座市総合運動公園のマレットゴルフ場へ
自宅から自転車で10分ほどのところにある、新座市総合運動公園。こちらに36ホールのマレットゴルフ場があります。
新座市民以外も、大人420円、子供210円でプレーができて、クラブとボールは無料で貸し出してくれます。
この日は西コースを地元のマレットゴルフサークルの団体さんが貸切で利用していたので、東コースの18ホールのみを利用。息子くんのリクエストにより、2周することにしました。1周あたりの料金ではないので(おそらく)、空いていればたくさん回れます。
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大人も子どもも芝生の上で遊べます!
マレットゴルフのいいところ、それは子どもと一緒に芝生で遊べること!芝生の公園が減っている中、こういう自然で遊べるのが楽しい(^^)
てか、1番ホールで1オンのいきなりのイーグルチャンス!
そして、まさかのイーグル発進〜!!
各ホールが30~70メートルほどあるので、基本的には飛ばせる大人の方が有利なんでしょうが、それよりも狙ったところにピタリと止めることが大事です!
この考えは、ゴルフのコースマネジメントに通じる!
本気でスコアを出すためには、どこに止めるかを明確に決めて、それに集中して打たないといけないですからね。公式ルールでは、白杭からちょっとでも外れるとOBになります。これはなんとかぎりぎりセーフ(^^;)
こんな場所もあります。東コース10番ホール。歩道に見える場所を必ず通過しないといけません(他の組のおじいちゃんが教えてくれました。ありがとう)
とりあえず適当に打ちながら、白杭より外に出てもそのままプレー続行しながら打ったり(息子くんのは、中に戻してプレー続行で)
父ちゃん=81打(33・48)
息子くん=85打(43・42)
というスコアでした(パー72) 3イーグル・2バーディーの一方で、15叩いたホールもあったり(笑)
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第1回「1ペナ王選手権」で親子で遊び
力任せに打つだけでは、父ちゃんが有利なのでちょこっとルール変更。ホントは外に出るとすべてOBなのですが、打ち直しが面倒なので(笑)外れた箇所から1ペナで続行することに。
で、ちょっとお遊びの要素として「1ペナが多かった方を、一晩中「1ペナ君」と呼んでいい」という条件でもう1ラウンドしてみました。・・・絶対に呼ばれたくない~(笑)
すると、とにかく落としどころならぬ止めところに集中できて、さらにマレットゴルフを楽しめましたねー。ちなみに、総合運動公園ということで、試合の合間の中学生がコース脇でカブト虫を探すなんていう光景もあったり(笑)
さて、結果発表はというと
父ちゃん=82打(37・45)、1ペナ9回
息子くん=98打(47・51) 、1ペナ6回
・・・勝負どころの17番で、1ペナ3連発の悲劇でした><
ということで、スコアは勝ったのに1ペナさんと呼ばれ、アイスまでリクエストされてしまいました。
2人なら、1時間で18ホールを回れて、しかも1,000円以内でゴルフのような体験ができる。
ゴルフは敷居が高いし難しそうだなー、という親子や家族こそ、手ぶらで楽しめるマレットゴルフに、目を向けてみてはいかがでしょう!?
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