ふじたん(@shinjifujita)です。とにかく狭くて難しい「ブリストルヒルゴルフクラブ」でのラウンド。前半ハーフが終わり、次は更にハードな後半に向かいます。
ここまでの苦闘すぎる記録は、以下の記事からどうぞ(笑)
さぁ気分を入れ替えるために、クラブハウスでランチを注入です~。
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AWkitchenの美味しいランチ!
「ブリストルヒルゴルフクラブ」の名物の一つ、それが美味しいレストラン!
AWkitchen という、東京の中目黒・丸の内・六本木・麻布十番などの数々の人気レストランを展開するレストラングループ「イートウォーク」が運営しているお店です。
AWキッチンというのは、オーナーの 「渡邉明さんの台所」という意味が込められているんだそうです。
今回は「大根”鬼おろし”の和風ハンバーグ」をオーダーしました。
お皿が温かくて、ゴルフ場でこういうレストランがあるんだーー、と感動しました!
ただお皿の大きさに対して、ハンバーグが小さい・・・(笑)一応150グラムくらいはあるんですが、大きなお皿のように、どどーんと食べたかったものです。
さぁ、ランチを食べてお腹も満たしたところで、後半も激ムズなコースに立ち向かいます(キリッ!)
Inコースの出だしは、狭いどころかコースがわからない・・・
ブリストルヒルゴルフクラブは、Inコースの10番・11番がとにかく難しいんです。
というか狭すぎて狭すぎて、まったくワケわからないんです><
写真で上手く伝わるかわかりませんが、簡単に・・・
10番ホール 409ヤードのパー4
220ヤード地点からグリーン近くまで一気に打ち下ろし。さらに、右側の池の方向に傾斜しています。
やや長めのミドルなんですが、基本的にドライバーが使えません。そして2打目は超左足下がりの斜面が待っています。
もっとハードなのが、11番ホール(484ヤードのロング)
1打目はガケ越えのティーショット。そして、2打目以降は右側に池があって、フェアウェイが本当に狭い!しかも超打ち下ろしなので、池がどこまでせり出しているかがわかりません。
一応、2つのルートの説明はあります。池を避けるルートを選択して、左に曲げていいつもりで打ったら、左の1ペナ区域スレスレでした・・・。
これが打ち下ろしたあとの状況(残り150ヤード地点)
左のカートの外側は1ペナ区域です。しかもここから先は、見た感じ15メートル以上の打ち上げなの。
この2ホールで一気にやられて、その後しばらく狭いホールが続きます。
これは13番ロング
2オン狙いだと、200ヤード以上の崖越えになります。
レイアップしてもちょっと飛びすぎると、写真のように超狭いんだ>< 横幅がもはや10mを切るぐらいの狭さ
そんなんこんなんで、球がどっちに飛ぶかわからない初心者には、打ちのめされやすいコース。それでも、最終ホールに入ってからは、ちょっと癒されました。
2打目地点から見える邸宅。目の前にゴルフ場が広がるお家、本当に豊かで幸せな気分になりますよね~。
これはゴルファーでなくてもたまらない空間!
やっぱり「ゴルフ場が目の前にある」環境っていいよなぁ~。石川遼選手も購入したという施設なのもうなずけます。
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勝間塾杯ゴルフコンペのベスグロ取りました~!
というわけで前後半のラウンドが終わりました~。後半は48(パー37)、トータルでは44・48の92でした。
1打目で3番ユーティリティを多用したこともあり、フェアウェイキープ率は8/13で、おそらく自己ベストかな。
いやー、とにかく狭かった狭かった。でも真剣に、コースマネジメントやリスクマネジメントを考えられるゴルフ場でしたよ。
今回は、経済評論家である勝間和代さんの私塾 「勝間塾」 のゴルフ好きのメンバーが集まった、第6回勝間塾杯ゴルフコンペというイベントでした。
4組でのミニコンペでしたが、新ペリア1位とベスグロをいただくことができました♪というわけで、勝間和代さんと記念に一枚(^^)
とにかくとにかく頭を使うゴルフ場でしたが、梅雨の合間に絶好すぎるコンディションだったことと、思っていたよりいいスコアで回れたこともあり、すごく充実したラウンドでした。またそのうち行きたいなあ~。
・・・おまけ・・・
3リットルのリラックマボトル+2リットルのペットボトル。合計5リットルのお水は、ラウンド中に全部飲み切りました。夏は水分補給、大事ですもんね (多すぎかwww)
球を自由自在にコントロールできるようになって、またラウンドに行きたいな。
「ブリストルヒルゴルフクラブ」の予約は以下から行えます。