横浜マラソンまであと2か月を切りました。
天気が悪かったり、休日出勤だったりして、走れない日々が続きました。
とはいえ、何とかして走らないと、目標のサブ3.5には近づかない!!
昨日の仕事終わりに、2度ほどの極寒の中でランニングです!
10kmランで、自己ベストを11秒更新!
ということで、一週間ぶりのランニング。
久しぶりに10km走でのタイムトライアルです。効果測定のようなものですね。
過去の自己ベストは48分07秒(キロ4分49秒ほど)でしたが
今回は47分56秒で、自己ベストを11秒更新できました~!
とはいえ、前の記録は12月下旬に出したものなので
3週間ほどのあいだに、10秒しか更新できなかったのも事実。
ペースが思いのほか上がらないランニング中に
どうしてなんだろう・・・とあーだこーだ考えていました。
で、わかったことや気づいたことを、備忘録として整理してみます!
極寒で走って気がついた、ペースが上がらない理由?
キロ4分50秒ほどのイーブンペースで走り
最後にペースアップして、47分30秒くらいで走り切る。
最初はそんなイメージだったんですが、なかなかペースが上がらず
4kmぐらいからペースは上がりましたが、とにかくしんどいランニングでした。
その理由は、いつもとあまりにも異なる環境だったから。
・ 寒すぎてストライドが伸びない
最初にいつも通りに準備体操をして走り出しましたが
零度に近い環境のために、とにかく身体が温まらない。
特にその影響が出たのが、股関節
いつもと同じ走り方をしているつもりなのに、明らかに脚の歩幅がいつもよりも短い。
一歩一歩が短い分、歩幅を伸ばそうとして余計なエネルギーを使う。
股関節の柔軟をじっくり多めにやって、温めとく必要があるんですね~。
・ 長袖Tシャツがピタっとしていないと、向かい風を受ける
普段走っているコースって、川沿いの河川敷の往復なんです。
ということは、行きと帰りで風の受け方が変わり
最初が向かい風でも、折り返しからは追い風になるもの。
なのに昨日は・・・常に向かい風(笑)
風向きがコロコロ変わってるわけではないのに、ほぼずっと同じ感覚でした。
その理由を振り返ってみると、明らかにいつもと違うのは=長袖Tシャツ
長袖のコンプレッションウェアがないので
普段使いのTシャツ(ロンT)を使用したんですが、
腕周りがゆるゆるで表面積が大きい分、風の影響を受けるんですねー。
マラソンにおいて、シューズの大切さは意識していましたが
服装によっても、風の受け方が大きく違うとは!
思いもよらぬ発見があり、また一つ学ぶことができました。
マラソン用のTシャツは、速乾性だけでなく、風も踏まえた一枚が大事ですね!
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