横浜マラソンまで後5週間。 本番前の練習目的で、
東京・赤羽ハーフマラソンに出走しました!
出走前から戦いは始まってます。前夜はカーボローディング
今回の赤羽ハーフマラソンは、横浜マラソンの予行演習も兼ねています。
それはマラソン当日だけでなく、事前準備のルーティンづくりから。
というわけで前日の夜は、パスタ大盛りとフライドポテトの
大量の炭水化物で、 カーボローディング (グリコーゲンローディング)
これでエネルギーをバッチリ補給して
あとはたっぷり睡眠、そしてレース本番3時間前にきっちり起床です!
赤羽ハーフマラソンへのアクセス&大会情報
赤羽ハーフマラソンの会場へ、今回はJR赤羽駅から向かいました。
明らかにランナーだなぁという身なりの人がたくさんいるので
その集団の流れに従って、駅東口を出て1番街を進んでください。
JR赤羽駅から徒歩15分ほど歩くと、新荒川大橋に到着します。
新荒川大橋を渡った左手に、赤羽ハーフマラソンのメイン会場。
荒川と新河岸川のあいだの広場一面に、マラソンの舞台が広がってました。
アミノバイタルの無料サンプリングをしっかり受け取って
こちらは、ゴール直後の土手に設けられた、観客席
着替えを終わった方々や、各地のマラソンチームの団体さん、家族連れなど
みなさんがシートで座席を取りながら観戦する席です。
ちなみに、ハーフマラソンのスタート時刻の1時間前に到着で
仮設テントの更衣室も、荷物置き(下1桁ごとに区分け)もすぐに使えました。
なので45分前には、すべての準備が完了!
あとはしっかりストレッチをしていつでも走れる準備をして・・・
と思って周りを見渡していたら
なんと予想以上に、お手洗いは大・大・大渋滞!!!
50メートル以上の行列になってました(一体、何分かかるんだろう・・・?)
駅構内や途中のコンビニで済ますことを、本当にオススメします。
ジバニャンとともに、ハーフマラソンを走ります!
さぁ、そうこうしているうちに、スタート時間が迫ってきました。
赤羽ハーフマラソンは、自己申告のタイムを基に
Aクラス(速い方)、Bクラス(遅い方)の2クラスに分かれます。
ちょっとサバ読んでタイムを申告したら、Aクラスになりました(笑)
スタート15分前に、陸連登録のエリートランナーが整列
その後、60~69分、70~79分・・・と、タイム順に整列します。
周りに気を取られていたら、80~89分台のスペースにいました。
目標タイムが1時間42分(=102分)なのに、大丈夫なのか!?
とはいえ、今さら場所を移動することもできません。えぇ~い、このまま走ってみよう!
せっかくなので、マラソン用に衣装も用意してみました。
目立って可愛いウェアということで・・・
妖怪ウォッチのジバニャンTシャツ!
ちなみに大人用サイズで、こちらから購入できますよ(^^)
後半に一気にペースアップで、1時間41分49秒で完走!
赤羽ハーフマラソンは、荒川(新河岸川)を往復するコースです。
往路は西方向(川上)に向かうので「向かい風+若干の上り」
逆に復路は「追い風+若干の下り」 と想定しました。
なので、前半は飛ばしすぎずに、後半に一気にペースを上げる
これで1時間42分に限りなく近いタイムを出すのが目標でした。
で、とにかくひた走ります。
9kmすぎに一気に登り、そこから先はしばらく道がすっごく狭かった。
(折り返し地点の前後2kmぐらいが、片側3名分ずつの道幅でとにかく狭い)
ここでイライラしないで、とにかく我慢、ガマン、がまん。
序盤はキロ5分ペースを保ったまま走って
そして12kmすぎの下り坂で一気にペースアップして、そこから爆走!!
その結果・・・
1時間41分49秒(キロ4分49秒)で完走できました~!
ランネットでの速報タイムがこちらです。
こちらはRunkeeperで測定した、1kmごとのラップタイム
前半11kmは、55分(キロ5分ちょうど)
残り10.195kmは一気にペースを上げて、46分49秒(キロ4分35秒)
最後の3kmは、キロ4分30秒を切るラストスパート
練習でもこのペースで走れたことがなかったので、思わず自分を見直しました(笑)
最後はとにかく強烈な雨でしたが、よく頑張った~。
3月15日の横浜マラソンでは、前半を1時間42分で通過して
後半を粘りに粘って、3時間30分以内で走破するプランで考えています。
その目標が具体性を帯びてきたので、より一層やる気になりました!
本番まで5週間弱、練習強度を上げつつ身体をケアしつつ
自分の未知なる可能性に向かって、とことん挑戦してみます!!
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