家族でハワイ旅行に行ってきた、ふじたん(@shinjifujita)です。
女優石田ひかりさんの著書「まぁるい生活」で知って以来、妻がずっと泊まりと言っていた「ハレクラニ」に2泊しました。
たぶん知ってたと思うんだけど、旅行の準備中も現地での滞在中もずっと黙ったままサプライズプレゼントにて。
この記事は「ハレクラニ」(Halekurani)の宿泊レポート。
「天国にふさわしい館」と呼ばれるホテルは、気品にあふれてサービス体制が素晴らしかった!
本記事では、お部屋の様子や館内設備、プール、朝食、サービス内容などを中心に、宿泊レポート(口コミ情報)を紹介します。
ちょっと奮発してでも、ハワイ・ホノルルに行くなら、ぜひ一度は泊まりたくなるホテルでしたよ!
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ハワイのハレクラニとは?
ハレクラニとは、ワイキキにあるハワイを代表する高級ホテル。
1883年に、ロバート・ルワーズが現在のハレクラニの場所に木造2階建の家(ビーチハウス)を建立。この家を漁師たちに一部開放した際に「ハレクラニ」と呼ばれたことから端をなします。
紆余曲折を経て1981年には、現在のオーナーでもある三井不動産(※同社100%子会社のハレクラニ・コーポレーション)の所有に。
建物だけではなく、ホテル内のレストラン「ラ・メール」や「スパ ハレクラニ」といった各施設も含めて、数々の賞を受賞してきたホテルです。
とにかく至るところが素晴らしいホテルなので、ハネムーンや挙式での滞在にも大人気!中庭の美しい緑に囲まれて、ウェディングもできるんですよ。
ハレクラニとは、ハワイ語で「天国でふさわしい館」という意味です。
ハワイのハレクラニにチェックイン!
ワイキキ・ビーチウォークを経由して、ハレクラニに到着しました。
フロントスタッフが自ら部屋を案内してくれます
今まで何回かホテルの目の前を通ったことはありましたが、実際に中に入れて感動!開放的なロビーに入った瞬間から、歴史を感じさせるおごそかな雰囲気が漂います。
チェックインのときに、フロントスタッフさんから「ホテルの設備を案内しましょうか?」と聞かれます。
お願いすると、このスタッフさん自らが建物の中を通りながら詳しく案内してくれましたよ。ショップやレストランの営業時間や場所を教えてくれながら、ゆったりと入っていきます。
部屋が空いていればアーリーチェックインも可能
通常のチェックインは15:00ですが、部屋が空いていれば早目のチェックインも可能。
もし部屋が用意出来ていない場合は、11:00~15:00のあいだに以下のサービスを受ける事が出来るカードが貰えるそうです(どちらか1つ)
受けられるサービス
- レストラン「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」にて、絵のように美しいオーシャンビューとダイヤモンドヘッドを眺めながら、さわやかなお飲物(ノンアルコール)のサービス
- 「スパハレクラニ」にて長旅の疲れと時差ぼけを癒す、頭皮とむくんだ足の15分間のトリートメントサービス
今回は「タートルベイ」でのゴルフやノースショア観光を満喫した後だったので、17:00ごろに到着でした。ちょっともったいなかったなー(笑)
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ハレクラニ│お部屋の様子や設備の口コミレビュー
ハレクラニには「スタンダードルーム」だけでも、7種類の部屋があります。
お部屋の種類
- ダイヤモンドヘッド オーシャンフロント プライム(ダイヤモンドヘッドが見える客室の中で上層階)
- ダイヤモンドヘッド オーシャンフロント ※本記事で紹介
- オーシャンフロント
- オーシャンビュー
- パーシャルオーシャンビュー(ラナイからワイキキビーチが見える)
- プールサイド(1階に面してプールに行きやすい)
- ガーデンコートヤード(美しい中庭に面したお部屋)
元々は「オーシャンフロント」の部屋を予約していたのですが「ダイヤモンドヘッドオーシャンフロント」に無料アップグレードしてくれました!
あとから振り返ると、これがめちゃくちゃ良かった。オーシャンフロントで宿泊する予定なら、ぜひちょっと奮発してでもダイヤモンドヘッドオーシャンフロントがおすすめです!
部屋の大きさや室内の様子
扉を開けた瞬間に広がる芳香な香り。「めっちゃいい香りがする~~~!」と声に出しちゃいましたよ。
部屋に戻るたびにいい香りにうっとりしながら、このフレグランスを買ってずっと自宅でも味わいたくなるほど。大きく息を吸っては吐いて、何度も何度も味わっちゃいました。
ベッド
お部屋の広さは約39㎡(バルコニーを入れると約48㎡)
ベッドはキングサイズのベッド1つ/ツインベッドのいずれかを選べます。また、17歳以下の子供がエキストラベッドを利用の場合は、1泊につき50ドルの追加料金。
ベッドの前には、50インチのテレビと「こんなに大きいの!?」ってビックリする大きさの鏡もあります。
ソファやデスク&机
窓側にはソファとローテーブル、テーブル&チェアがあります。
テーブルはあえて雑多にならない構造に。端にあるボタンを押すと反転して、コンセプト(2個口)が現れます。
もちろん、館内ではWi-Fiも利用可能です。
クローゼット
広々としたクローゼットには、ハンガーが合計で22個も(笑)
部屋側とバスルーム側のどちらからも扉が開くので、バスルームからそのまま着替えにも使えます。
冷蔵庫
冷蔵庫には「ハレクラニの特製ラベル入り」のミネラルウォーターが人数分。1日1本ずつ支給されます。また、ミニバーはありません。
このラベルが気に入ったので、空のペットボトルは日本に持ち帰りました(笑)
ウェルカムフルーツ
ハレクラニといえば、チェックイン時の「ウェルカムフルーツ」も有名。
バナナ、マンゴー、レモンに、ビッグアイランドキャンディーズのクッキーBOXも。ナイフとフォークを使用しながら食べた完熟のパパイヤは、優雅なひとときだったー。
ターンダウンサービスとプチギフト
また、毎日のターンダウンサービスの後には、ちょっとしたプチギフトが添えられてあります。
初日はメッセージカードを添えた貝殻に、2日目はハレクラニ限定の定規でした。こういうちょっとした気遣いも、ホテルに戻るたびに嬉しく感じましたよ!
古代のハワイでは、貝殻は人と人を結びつけるための楽器として使用されていたんだそうです。
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ハレクラニのバルコニー(部屋タイプ:ダイヤモンドヘッドオーシャンフロント)
それでは、バルコニー(ラナイ)に出てみましょう!
バルコニー(ラナイ)
バルコニーからはダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが一望!
朝目覚めた瞬間、朝食後、昼下がり、夕方。ダイヤモンドヘッドの景色や海の色が刻一刻と変わり、あぁ自然に生かされてるなぁ~と、感謝の気持ちが芽生えます。
今回宿泊したのは「ダイヤモンドヘッドオーシャンフロント」の6階でしたが、もっと上のフロアだとヤシの木が下に下がってさらに見渡せますね~。
バルコニーには、リクライニングチェアとラウンドテーブル・チェア2脚があります。
部屋で記念写真を撮るなら午前中がおすすめ
ダイヤモンドヘッドを背景に人物を逆光にならないように撮るには、朝9時~10時ごろがおすすめ!チェックインした直後だと、顔が真っ黒になっちゃいます。参考までに違いを紹介しますね。
10時ごろ
17時ごろ(外の光の方が強くて、スマホでは人物が真っ黒になるか背景が白トビします)
ダイヤモンドヘッドが見えるとまったく違う!
ダイヤモンドヘッドが部屋から見えるかどうかで印象がまったく違う!
とくに初めてハレクラニに宿泊する人でしたら、ちょっと奮発してでも「ダイヤモンドヘッドが見えるお部屋」をおすすめします。
ふじたん
ハレクラニのバスルーム、洗面台、アメニティ、トイレ
ハレクラニのバスルームや洗面台も紹介しますね。これがまた広い!
洗面台
ふかふかの椅子に、バスローブが2つ(おとなの人数分)
バスルームはバスタブ付
バスタブは、バスタブとシャワーが独立している嬉しいタイプ。
バスルームがこれまた広い!バスタブには「腕を乗せる部分」も形状が取られていて、ゆったり半身浴をしながら、一日中たくさん観光した疲れも癒されます。
このバスタブの左にガラス扉で閉まるシャワールームがあり、その左にトイレがあります。シャワーの水圧もばっちり!
トイレ
部屋のトイレにはウォシュレットはありませんでした。
妻曰く「ロビー階のプール近くの共用トイレ」にはウォシュレットがあったそうです。男性用は未確認(ごめんなさい)
アメニティ
ほぼ全てが「ハレクラニの特製ロゴ入り」で統一されていましたよ。ざっと以下のアメニティがありました。
アメニティの種類
- シャンプー
- コンディショナー
- シャワージェル
- ハンド&ボディローション
- 石鹸
- シャワーキャップ
- マウスウォッシュ
- 洗剤
- ソーイングキット
- 爪やすり
- スリッパ
ハレクラニのロゴ入りのタオルは、1階のハレクラニブティックでも販売しています。また、歯ブラシはないのでお忘れずに。
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ハレクラニの館内のあらゆる設備を回ってみた!
ホテルの館内も、何回かに分けて探検してみました。
ガーデンコートヤード
お部屋とプールのちょうど中間にある「ガーデンコートヤード」
何度行き来しても、心が洗われます。芝生の上でヨガとかやってみたかったなー(開催している様子はありませんでした)
ショップについて
ホテル内のショップは、全部で4つ。
ハレクラニ内のショップ
- ハレクラニブティック(ハレクラニオリジナルのロゴグッズ、雑貨、ゴルフウェアなど)
- スパハレクラニブティック(特に人気の高いスパ用品を用意)
- ジョージジェンセン(デンマークの高級磁器や銀製品)
- ヒルドガンド宝飾店(1873年創業のオリジナルジュエリー)
ホテル内でたくさんの買い物を楽しみたい人は、シェラトンワイキキが近くておすすめです。
あるいは、ロイヤルハワイアンセンターも徒歩5分ほどなので、買い物には不自由しないですね。
フィットネスジム
宿泊客専用のフィットネスジムもあります(6:00~22:00、スタッフ常駐なし、お部屋の鍵で入れます)
ガーデンコートヤードを見ながら身体を動かせます。「テクノジム」のトレッドミルやエクササイズバイク、クロストレーナー、レッグプレスなどが置いてありましたよ。
屋外用のシューズでトレッドミルを行っている人が数名いました(室内履きはいらなかった・・・w)
ランドリールーム
ハレクラニにはランドリールームはありません。その代わりに、洗濯やドライクリーニングのサービスがあります。
ランドリーサービス
- 午前10時までに出す:当日中にお渡し
- 午前10時以降に出す:翌日にお渡し
ドライクリーニングの一例としては、背広上下18ドル、長そでシャツ10ドル、スカート9ドルなど。
朝のコーヒーサービス
朝は1階に無料のコーヒーが置かれています(デカフェのコーヒーもあります)
プールに行く途中にあり、コーヒーを片手にリクライニングチェアで寝そべり、目覚めの朝を過ごす人もたくさんいました!
ハレクラニのプール│広さや設備や楽しむポイント
ハレクラニに来たら、宿泊客専用のプールもまさに楽園です。
プールの広さや設備
プールは朝6時から夜7時半まで(季節により、多少前後します)
長径25メートル×短径14メートルの大きなプールが1つ。中にもぐると、120万枚ものガラスのタイルを組み合わせて、絵画のようにモザイクした大輪のカトレアが咲いています!
バスタオル以外は用意されてないので、子連れならあらかじめプール用具があるといいですよ。水深は120センチぐらいですね(息子:身長157センチぐらい)
日本のように「塩素で消毒」ではなく、ほんのり塩の香りがします(海みたいにしょっぱくはありません)
いい場所を確保したければ、朝7時までに到着必須!
「最前列やパラソル・テーブル付のチェアで寝そべりたい!」という人は、早起き必須です(笑)朝7時には「一番いい場所は埋まってる」と考えた方がいいです。
自分が座りたい場所を指定してスタッフさんに伝えると、タオルを席に敷いてくれますよ。朝食などで席を離れるときも、館内に毎朝届く日本経済新聞や、雑誌などを置いて席を確保できます。
朝から昼すぎまで、一日ずーーーっと滞在する人もいるんですよ(そのため、なかなか場所が空かない)
基本的には座席確保のルールはゆるめです。11時半~14時のピーク時間帯のみ、長時間いないと勝手に退かされます。
昼にはドリンクやスナックも
お昼時には、すぐ隣にあるレストラン「ハウス ウィズアウト ア キー」のカクテルや軽食(サンドイッチ・ハンバーガー・スナックなど)を楽しめます。
クレジットカードなどは不要で、部屋番号を伝えればチェックアウトの際にまとめて精算できます。
ハレクラニのプールは「おもいっきりはしゃぐ!」というよりも、シートに寝そべりながらゆったり過ごし、身体が火照ってきたら目の前のプールにドボン!という過ごし方ですね。
気づいたら、ゴロゴロと2時間半ぐらい過ごしていました。
ハレクラニの朝食│内容、料金、サンライズパッケージについて
朝食付プラン(サンライズパッケージ)の場合は、2つのお店から選べます。それぞれのお店について、詳しくは後日別記事をアップします。
オーキッズ(地中海料理)
オーキッズの場合は、3種類の朝食セット(アメリカン/和定食/ベジタリアン)から選べます。
他にも、パンケーキやエッグベネティクト、ロコモコ、パン、ジュースなどが多数あります。ただ、上記の朝食セット以外の場合は別料金(朝食セットには、コーヒーや紅茶も含まれます)
海沿いの席から埋まっていくので、最前列に座れるかは運次第ですね(一番確実なのは、7:30の開始時刻にいくこと!)
200種類以上の素材を用いた、日曜限定の「サンデーブランチ」や祝日の「ホリデーブランチ」は、朝食付プランは適用外です。
ハウスウィズアウトアキー(ビュッフェ)
「ハウス ウィズアウト ア キー」は、ビュッフェスタイルの朝食。
1925年に書かれた小説『チャーリー・チャン』にも登場するレストランには、オープンエアの心地よい空間があります(海が見える座席が人気です)
和洋どちらもあり、フルーツや野菜、お肉、その場でシェフが調理してくれる卵料理などが多数あります。
朝食の料金と仕組みについて
どちらのお店の場合も共通して、朝食付プラン(サンライズ・パッケージ)の場合は、以下のルールです。
- 大人2人分まで適用(大人1~2人+18歳未満の子供1人または幼児2人で1室の場合)
- 3人目は追加料金がかかる
- 大人3人で1部屋の場合は、大人3人分が適用
会計時に伝票を見ると「全員分の料金」が表記されるんですが、これは無視して大丈夫です。
最後のチェックアウト時には「大人2人分は省かれて、別料金分だけが明細に載っている」のでご安心ください(ちょっとややこしくて、最初ビックリしますが。笑)
ハレクラニの最高に素晴らしかったところ
ホテルがもたらす空気
なんといっても、ホテル自体に漂う空気が素晴らしい!
カラカウア通りやワイキキ・ビーチウォークの賑やかさから一転して、何度お出かけして戻ってきても、あぁ「天国の館に帰ってきたなぁ~」と感じてしまいます。
計算された作りのお部屋
あえて「スモークガラス」にしてあるお部屋の窓は、実は計算されていることが分かります。
ついつい窓を開けて解放感を出したくなるのですが、窓を閉めている方がダイヤモンドヘッドと海が鮮明に見えるんですよ!
1日2回(3回?)のターンダウンサービス
噂に聞いていた1日2回のターンダウンサービスにも、やっぱり感動します。というか、2日目は1日3回あったかも・・・!
朝ごはんを食べ終えて部屋に戻ったとき、プールに入り終えて戻ったとき、夜のお出かけの後。
いずれも、ベッドメイキングがされていたり、プチギフトが添えられていたりしたんですよ。
ふじたん
写真撮影でわかる、スタッフさんのサービスのレベルの高さ
また、レストランやポーター(荷物運びのスタッフ)さんも含めて、スタッフのみなさんのサービスが本当に行き届いています。
写真撮影をお願いすると、明るさをちゃんと変えて複数パターンで撮ってくれたり(これ、日本でもめったに無いんですよ)
こういうところも含めて、すべての従業員さんのサービスが行き届いているのを実感しました(一番最後の写真も、ポーターさんが撮影したもの。これも素晴らしかった!)
ハレクラニのちょっと残念だったところ
全ての作りやサービスが計算され尽くしているのですが、あえて言うなら唯一不満だったのはベッド。
ツインベッドの場合、横幅が100cmのシングルサイズなんですね。前日にタートルベイでクイーンサイズのツインに泊まったからこそ、なおさら狭く感じました。
多少お部屋が狭くなっていいから、最低でもダブルサイズだともっと嬉しかった!
ふじたん
あと、コーヒーメーカーが部屋にあると嬉しかったですねー。
朝6:00~9:30まで、プールの横に宿泊者専用のコーヒーはあるので、目覚めたら1Fまで下りて散歩しながらコーヒーを味わえます。
ただ、部屋でコーヒーを入れてラナイ(バルコニー)で飲むのも、至福の朝なんですよ。
とはいえ、気になったのはこの点ぐらい。本当に宿泊してよかったと思えたホテルでした。
ハレクラニはこんな人におすすめ【まとめ】
この記事では、ハワイ・ホノルルの「ハレクラニ」の宿泊情報(口コミレポート)をたっぷり紹介しました。
ハレクラニが特におすすめの人
- ハワイで最高級のホテルに宿泊したい
- 感動レベルのターンダウンサービスを受けたい
- とにかくのんびりできるプールで、癒され気分で過ごしたい
- まるで天国にいるかのような、極上の気分で滞在したい
今回は、1泊ではなく2泊にして本当に良かったです。
時間帯ごとのダイヤモンドヘッドが見える景色の移り変わりもよくわかったし、ホテルの設備もたくさん満喫できました。そして、もっともっと宿泊したかった~。
たまたま偶然にも、ガーデンコートヤードにて、ウェディングセレモニーをしていた方がいました。息子くんも、ハワイで結婚式を挙げないかなー。笑
ハレクラニは、またハワイに行くときにご褒美に泊まりたいホテルでした!(このポーターさん(荷物運び)の写真撮影も上手すぎ!水平バッチリで、絶妙に空が入っているだもん)
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