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マラソン当日にベストコンディションで走るためには?仕上げラン完了であとは本番を迎えるのみ【横浜マラソンまで3日】

横浜マラソン2017まで、いよいよあと3日に迫りました。明日から横浜マラソンEXPO(ランナー受付)が開催。というか台風は大丈夫なのか・・・?

 

レース前、最後の仕上げランを完了!

レース4日前の昨日は、最後の仕上げトレーニング@東久留米市スポーツセンター。

 

レイヤートレーニングでも愛用している本に記載してあった、トレーニングメニューで追い込むことに。テーマは「心肺機能も脚の筋力も仕上げる」

 

2000m×3本のラン。サブ3.25(3時間15分ペース)で、1本目は4分17秒/キロ、2本目は4分12秒/キロ、3本目は4分08秒/キロとあったので、そこからちょっと目線を下げて。

 

1本目は4分25秒/キロ、2本目は4分21秒/キロ、3本目は4分17秒/キロで仕上げました。ランニングマシンでいうと、時速13.5km→13.7km→14.0kmという設定。

 

このペースでぶっ続けで2kmを走ったことがほぼなかったので、意外と自分の走力にビックリしつつ、仕上げランが終了です!

 

マラソン当日にウズウズ走りたくなるためには?

初マラソンの方も、マラソン常連の方も、やっぱりベストコンディションで当日を迎えたいものですよね!

 

今回横浜マラソンに出走する会社の同僚(ホノルルマラソンを7年連続で走っているマラソンマン)とそんな話が話題に。パワプロ(実況パワフルプロ野球)でいう、絶好調マークがピョンピョン跳ねているぐらいもの!

 

では、どうすればいいのか?そのポイントを簡単にまとめると、最も大事なのは

 

1、追い込みトレーニングで追い込みすぎない

 

僕の場合は、以下の考えで仕上げています。

 

3日前:やや筋肉痛や身体のハリがあり

2日前:明日には筋肉痛が消えるかなー。

前日:普段の状態(どこも痛くなく、至って平常な状態)

当日:脚が軽すぎて、走りたくて仕方ない!!

 

なので、追い込みトレを4日前に実施しました。同じ状態に仕上げるには、3日前の場合はトレーニングメニューを軽く(2000m×3本→1000m×3本にしたり、ペースを若干落としたり)することが、当日をベストで迎えるポイントなんです。

 

逆に、体幹とか筋肉痛が起こりづらい部分については、今からでも鍛える余地があります。今から劇的な脚力アップはつくれないので、腹筋300回やっちゃおうかなぁとか検討中(普段は100回ぐらいなら2日で全快なので。あくまで、自分の普段の力量に合わせてくださいね)

 

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サブ3.5へ、15kmまでは自信あり。あとは気合で(笑)

横浜マラソン2015では、3時間37分42秒。その次に走った、東京マラソン2017では3時間29分21秒でした。今回は人生で4回目のマラソン。過去最低の練習量です。なにせ、1回あたりの最長距離が15kmだもん(笑)

 

とはいえ、量が少ない分を質で補ったつもりです。仕上げランの状況を見ても、15kmまでは東京マラソン2017のときよりも早く走れそうな感触あり。これで自己ベストを更新できたら、アマゾンKindleで本出版できちゃうんじゃないかなぁと妄想したり(笑)

 

東京マラソン2017で達成したサブ3.5のときのラップタイムを思い返しつつ、当日に向けてペース配分を考えます。

 

 

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