ふじたん(@shinjifujita)です。茨城県久慈郡の有名グルメといえば、奥久慈しゃも。大子広域公園グリンヴィラでのキャンプ場に到着前に、腹ごしらえを兼ねて堪能してきました。
今回訪れたのは「弥満喜」(やまき)という、常陸大子にある鳥料理がメインの割烹料理屋さん。
美味い地鶏を食べたい!という方にピッタリの場所です。常陸大子駅からも近いので電車旅行の合間に訪れることも可能!
もくじ
弥満喜(やまき) お店の基本情報
今回狙いを定めたのは「弥満喜」(やまき)という割烹料理屋。
JR水郡線の常陸大子駅から徒歩5分ほど、駅から国道118号方面の一方通行のメイン通りを通ります。しばらくすると、右側に茶色い看板が見えます。
駐車場の奥にお店があります。
テーブル席が4席、奥には個室もあります。
8月下旬の火曜日のこの日。テーブル席は11:30時点ではほぼ空席でしたが、一気に人が入ってきて11:50くらいには満席に。早めに着いてよかったー。
親子丼の「卵なし」をオーダーしてみた
ランチメニューを紹介
奥久慈しゃもを使ったメニューが多数あります。その主要メニューを紹介。
▽奥久慈しゃも天婦羅、奥久慈しゃも塩焼き
▽奥久慈しゃも鍋、しゃもすき鍋
▽参鶏湯ならぬ、シャモゲタン
そして中でも一押しは、朝採りしゃも卵の奥久慈しゃも丼「極み」
ムネ、モモ、ささみ、手羽元、レバー、砂肝、ハツと、7種類の奥久慈しゃも肉が入った「極み」と、ムネ、モモの2種類のみの丼もあります。
ここはやっぱり、奥久慈しゃも丼「極」を食べたい! ただ私、実は火の通った卵が大の苦手なんです・・・。しゃも鍋も気になるけど、2人前からだし夏に鍋ってちょっと違うし。
恐る恐る聞いてみました。「卵なしってできますか?」
予想外の質問に、ホールのおばちゃんが慌てて厨房に行き確認すると「ご飯とお肉を別々に出しますね」とのこと。茨城りんごサイダーを呑みつつ、しばらく待ちます。
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「親子丼の卵抜き」は大失敗。塩焼き+定食がベスト
結論から言うと、親子丼の卵抜きは大失敗でした・・・。
親子丼卵抜きの盛り付けは?
「親子丼卵抜き」の盛り付けはこちら(ホント、無理言ってゴメンナサイ)
要するに、様々な部位の「しゃもの煮物定食」になったんですが、煮物になると「軍鶏肉の部位」が実にわかりづらい。
そして卵のボリューム感がないので、量も少なく感じるんです。
いやーーー、失敗したーーー! 食べながら選択ミスしたことを、激しく後悔しました。
奥久慈しゃもをたくさん味わいたい!でも卵は苦手!
となるとどうするのがいいか。後から聞いてわかったんですが、実は+300円で「定食メニュー」ができるとのこと(先に聞きたかった・・・><)
なので「卵なし」にどうしてもしたい!という僕みたいな人は
- 奥久慈軍鶏の塩焼き(ムネ、モモ、手羽先など6種類の焼鳥)
- 定食セット
という組合せにすべきでしたね。もしくはぜひ「軍鶏の塩焼き定食」をメニューに加えてほしいです(卵よりも鶏肉を食べたい人って、絶対にいるはず!)
「朝採りしゃも卵の奥久慈しゃも丼」の方は、しゃも肉の種類だけでなく、お肉自体の量もかなり少なめ。「新鮮すぎる卵をメインに味わう丼」とのことです(by嫁さん)
もし寒い時期に行くならやっぱり、しゃも鍋も食べてみたいですね。滅多にいかない街に、また一つリベンジしたいお店ができました。
<今回紹介したお店>
- 弥満喜(やまき)
- 住所:茨城県久慈郡大子町大子741-1
- アクセス:JR水郡線常陸大子駅 徒歩5分、駐車場あり
- TEL:0295-72-0208
- 営業時間:11~15時、17~22時、水曜定休
- ホームページ:https://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080503/8001341/
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