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ナイキコバートドライバー|ロフト調整機能を使って8.5°~12.5°まで一番合う角度を検証してみた!

ふじたん(@shinjifujita)です。最近話題の『調整機能』付きのドライバー。求める飛距離を実現するために導入したそのクラブの機能を、本当に使いこなせてますか?

 

今回は『ロフト調整機能』を徹底調査。

マイクラブのNIKEコバートドライバーを利用して、ロフト角8.5度~12.5度の中で最適な角度はなに!?を調べてみました。

 

ドライバーのロフトアップが話題になっています

今年にはいって話題になっている、テーラーメイドの 「ロフトアップ」 という新理論。

ロフト角17度・バックスピン量1700回転の時に、最も飛距離が出るということを提唱しています。

 

やっぱりドライバーは飛ばしてなんぼ!

飛距離より方向性といわれても・・・どうしても「飛距離アップ」な情報は気になってしまうものです。

 

ふじたん愛用の、ナイキ コバートツアー ドライバー

こちらのドライバーもロフト角度が、8.5°~12.5°まで1°刻みでの調整機能がついています。いわゆる 「カチャカチャ」 と呼ばれているやつですね。

 

でも、ふと疑問に思いました・・・。

 

そもそも、自分に一番合うロフト角、知っているようで知らないんじゃない!?

打った感覚を頼りに 「カチャカチャ」 してその都度調整しているけど、それが本当に最適なのか、わかっているようでわかっていない気が・・・。

 

そうだ、ロフト角ごとにデータを取って比較してみよう!

 

※この検証では、NIKEコバートドライバーを使用してますが、その後継クラブの ナイキ ヴェイパードライバー でも基本的には検証方法は同じですー。

 

シミュレーションゴルフGOLFZONで検証しました!

というわけで、シミュレーションゴルフGOLFZONを使って検証です。

風とか自然条件に左右されない分、シミュレーションゴルフの方が客観的にデータが取れますからね!

 

<検証方法はこちら>

  • 使用機種: GOLFZON VISION
  • 各ロフト角で5球ずつ、一発勝負で打ちます
  • ロフト角の違いで打ち方を変えないように、バラバラの順番で試打。「12.5° → 8.5°  → 11.5° → 9.5° → 10.5°」という順番にしました
  • 試打者:ふじたん(平均スコア:90、ドライバーの平均飛距離:240~250ヤード、持ち球:ドロー?)

 

まずは、12.5°から検証開始!

 

1球ごとに飛距離や方向が表示されます。それを見ながら、5球連続で打ちます。

 

統計データはこちら。

飛距離、打ち出し角、ヘッドスピード、左右の曲がり幅など、各種データが表示されます。

 

5球打ち終わったら、カチャカチャしてロフト角を調整します。

 

これで、12.5°→8.5°に変わりました! また5球連続で打ちます。

 

・・・という流れで、5種類のロフト角で5球ずつ、合計25球の試打が完了。さぁ次は、データを検証。どんな結果が出るかな~!?

 

検証結果をじっくり比較考察。気づきがたくさん!

ロフト角ごとの統計データを、一覧にまとめてみました。

 

※球筋は、以下の定義としました。(ボールの回転、着弾場所をもとに)

  • フック:左回転、真っ直ぐより20ヤード以上左に大曲がり
  • ドロー:左回転、真っ直ぐより左20ヤード以内(右に打ち出してのドローも含む)
  • フェード:右回転、真っ直ぐより右20ヤード以内(左に打ち出してのフェードも含む)
  • スライス:右回転、真っ直ぐより20ヤード以上右に大曲がり

 

検証結果から得た気づき

そしてこのデータから、たくさんの気づきがありました!

 

●飛距離、ヘッドスピード、ボールスピードは、思っていたよりも違いがなかった。ただし、球筋には、明らかな違いが見られた。

 

一番飛距離が出たのは、12.5°

他のロフト角に比べて、平均飛距離が6~7ヤード増えました。ただし最初に打った分、体が元気だった可能性もあります・・・(苦笑)

 

●10.5°以上になると、明らかにドロー系の球が増えました。逆に9.5°以下になると「つかまった」という感触がかなり減り、フェードが増えました。

 

これらの結果と気づきからまとめると・・・

 

安定性の10.5度、飛距離を求めるなら12.5度

「10.5°が最も安定している!」という結論を出しました。

5球とも全てがドローで、しかも5球中4球は中心よりも左に10~15ヤードと安定(残りの1球は左に1ヤード)

 

飛距離だけを求めるなら、12.5°なのでしょう。

ただ、つかまりすぎて左に引っ掛ける怖さも感じました。一番避けたいのは左に大きく曲がる球。だけど、飛距離もできるだけ欲しい。

 

ということで間を取って、10.5°が最適という判断です! さぁ後はラウンドで結果を出すだけですね~(^^)

 

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