ハワイとホノルルマラソンが大好きな、ふじたん（shinjifujita）です。
1973年からはじまったホノルルマラソンは、2022年で第50回目の記念大会を迎えました！
ホノルルマラソンを走るためには、大会エントリーを行うだけでなく、ハワイ・ホノルルへの旅行準備も必要です。
自由な個人手配の旅も楽しいのですが、宿泊先や飛行機代などをパッケージで販売してくれるツアーはやっぱりラクで安心です！
本記事では、大手旅行代理店「HIS」（エイチ・アイ・エス）の「ホノルルマラソン2025ツアー」を詳しく紹介します。
例年、他社に先駆けてツアーを開始する「HIS」では、2024年もまっさきに発売開始しました！（2024年4月10日11:00～）
2025年のホノルルマラソンツアーは資料受付中です。
ふじたん
いち早く情報をGETしたい人は要チェックです！
出発空港ごとに探せる！
なお、HISも含めた「各旅行会社のホノルルマラソンのツアー情報」は、以下の別記事にまとめています。
【ツアー比較】ホノルルマラソン2025│各旅行会社のツアー料金・プラン・一押し情報のまとめ【JALパック・HIS・JTBなど】
ツアー代の支払い用には、ハワイ滞在中も使いやすい＆マイルが貯まりやすい「JALカード」を申し込んでおくとお得ですよ。
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申し込みからカード発行までは約3週間かかるので、気になる人は早めのチェックがおすすめです。
【JALカード】ハワイ旅行や海外旅行でお得なクレジットカードを詳しく解説。メリット・デメリットは？
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HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の基本情報
まずは、HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」について、基本情報から紹介しますね。
気になる箇所からチェックしてください。
チェックポイント
※クリックすると該当の箇所に進みます
本記事は、2024年12月下旬時点の情報に基づいています。
未発表の箇所は、2024年のツアー内容をベースに記載しています（新着情報が入り次第に、随時更新します）
HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の概要
HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の概要は、発表待ちです。
例年、3月下旬～4月上旬に発表されるため、以下では2024年ツアーの内容を記します。
主な概要
- 早期特別価格アーリーツアー
- 申込期間：2024年4月10日（水）11:00～5月14日（火）17:00
- 旅行期間：5～9日間（東京発着）・5～8日間（大阪発着）
- 料金：299,000円～（大人2名1室利用） ※燃油サーチャージ代を含む、エントリー代は別途
- 延泊も可能
まずは「早期特別価格アーリーツアー」から発売開始です（オンライン予約のみ）
4月10日〜16日はオンライン受付のみで、17日以降に来店・電話受付を開始します。
ツアーのスケジュールや発着空港
ホノルルマラソン2025は、現地時間2025年12月14日（日）に開催されます。
大会関連の主なスケジュールは以下です（すべて現地時間）
| 開催日時（現地時間） | イベント名 | 参加必須か | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025年12月11日（木）～13日（土） | ホノルルマラソンEXPO （ランナー受付） |
必須 | |
| 12月12日（金）夕方 | アロハフライデーナイト （オフィシャルパーティー） |
希望者のみ | 申込不要、無料で観覧できます |
| 12月13日（土）7:00～ | カラカウアメリーマイル （1マイル（1.6km）のファンラン） |
別途エントリー | |
| 12月14日（日）5:00～ | ホノルルマラソン当日 | メインイベント！ | |
| 12月15日（月）9:00～ | フィニッシャーマンデー （完走証受け取り） |
希望者のみ |
上記のスケジュールのため、完走証を現地で受け取りたい人は「現地12月16日（火）以降」の帰国便がおすすめです（＝日本時間で12月17日（水）以降に帰国）
なお、HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の出発日ごとのプランは未発表ですが、2024年をベースにすると以下と予想されます。
東京発着（成田／羽田）、大阪発着（関空）で少し異なります。
＜東京発着（成田／羽田）＞
| 出発日 | 日数 | 帰国日（日本時間） |
| 2025年12月10日（水） | 5泊7日～7泊9日 | 2025年12月16日（火）〜18日（木） |
| 12月11日（木） | 4泊6日～6泊8日 | 12月16日（火）〜18日（木） |
| 12月12日（金） | 3泊5日～5泊7日 | 12月16日（火）〜18日（木） |
＜大阪発着（関空）＞
| 出発日 | 日数 | 帰国日（日本時間） |
| 2025年12月9日（火） | 6泊8日 | 2025年12月16日（火） |
| 12月10日（水） | 5泊7日～6泊8日 | 12月16日（火）〜17日（水） |
| 12月11日（木） | 4泊6日～6泊8日 | 12月16日（火）〜18日（木） |
| 12月12日（金） | 3泊5日～6泊8日 | 12月16日（火）〜13日（金） |
| 12月13日（土） | 3泊5日～5泊7日 | 12月17日（水）〜19日（金） |
もし「レース前日の土曜発→現地土曜朝着」の弾丸ツアーで行きたい人は、関空発なら可能です！
現地到着後、約20時間でレース本番のため「マラソン初心者」にはオススメしません。
ツアー料金が安くなる出発日はいつ？
ツアー料金は「発着空港、旅行日数、ホテルのグレード、一人部屋かどうか」などで変動します。
この中でも、一番料金に影響するのは「出発日」です。
ふじたん
ホノルルマラソンのツアーにおいては「旅行日数」よりも「出発日」が大きく影響します。
なかでも、レース直前の金曜日発がもっとも料金が高くなります。
例）2019年のツアー（東京発着・エコノミークラス）
引用：旅行代金の一例（東京発着・エコノミークラスホテル）
毎年の物価や為替状況などにより、金額は異なります。
上記プランでは、金曜日出発の4泊6日で263,000円でした。
一方、出発を1日早めて木曜日出発の5泊7日は226,000円になり、現地での滞在日数が増えるのに、ツアー料金が安くなるんです！
この「レース直前の金曜日発」がもっとも高いという傾向は、2025年も変わらないと予想されます。
早期特別価格アーリーツアーだとお得！
飛行機やホテルと同じように、ツアーも早めにするとお得です。
HISのホノルルマラソンツアーでは、従来は「早ければ早いほど割引額が大きい」（＝多い年だと、早割が5段階くらいありました）でしたが、2024年は「アーリーツアー」のみ登場しました。
申込期間は、2024年4月10日（水）11:00～5月14日（火）17:00でした。
出発空港ごとに探せる！
HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の主なメリット（特徴・サービス）
エイチ・アイ・エス（HIS）の「ホノルルマラソン2025ツアー」の主なメリット（特徴・サービス）について、詳しく紹介しますね！
以下、気になるポイントからチェックしてください。
おすすめポイント
※クリックすると該当の箇所に進みます
2025年のツアー内容は未発表のため、以下では2024年のツアー内容をベースに記載しています（新着情報が入り次第に、随時更新します）
LeaLeaトロリーとワイキキトロリー（8ライン）が滞在中乗り放題
LeaLeaトロリー（7ライン）とワイキキトロリー（ピンクライン）の、合計8ラインのトロリーに乗り放題です！
レース当日前後の観光やショッピングにフル活用することで、観光に必要な移動費を抑えられます。
個人的には「ブルーライン」（東オアフ絶景ライン）で行く「ハナウマ湾」の展望台観光がお気に入りです！
「ハナウマ湾」の展望台からの絶景！
ハワイといえばこれ！
レナーズのマラサダを食べに行ったり（カピオラニ公園からギリ徒歩圏内ですが、歩いていくにはちょっと遠いんですよね）
あっ、レース本番に余力を残したい人は、前日にテンションが上がって観光しまくるのは、オススメしません。
当日は朝5:00スタート（朝2:00～3:00起床）なので、完走後のご褒美にとっておきましょう。
大会までコーチ＆講習会で練習をサポート
人生初マラソンだから、何から準備をすればいいかわからない・・・
「R.C.H.（Running Club by HIS）」というランニングクラブがたっぷりとサポートしてくれます。
月1回以上の練習会な度を通じて、じっくり脚をつくりつつマラソン仲間を増やせます。
サポート内容の一例
- 日本国内での講習会・ナイトランへの参加無料
- 公認スポーツ栄養士の食生活アドバイス（栄養補給は大事！）
- ランニンググッズをお得に買える（GONTEXテーピング、SWANSサングラスなど）
もちろん、現地でのコンディショニング（早朝や夕方のジョグ＆ストレッチなど）もありますので、レース直前の調整もバッチリ！
ホノルルマラソン2022のスタートシーン（ドキドキ）
ホノルルマラソンを走る人のうち、およそ半分のランナーは人生初マラソンです。
だからこそ、ビギナー心理をしっかり心得た練習会です。
ちなみに「2024年度のクラブ会員」は、2018～2024年HISマラソン・トライアスロン・自転車ツアーに申し込んだ人が対象です。
つまり、一度ツアーに申し込み会員になると、5年間のクラブ無料参加期間が続きます！
なので「最高に気持ちよくて、また走りたくなった！」という人も、継続的にクラブ活動ができます（ようこそ、ランナーの沼へ！）
空港からホノルルマラソンEXPOまでの送迎付き
ホノルル（ダニエル・K・イノウエ国際空港）に到着後、ホノルルマラソンEXPO会場のハワイ・コンベンションセンターまで送迎してくれます。
ハワイに着いたら、まずはホテルに荷物を追いて散策したい！
と思うのですが、大会記念グッズを手に入れるためには、少しでも早くEXPO会場に向かうと吉です。
特に数量限定アイテムは、金曜日の夕方に完売することも・・・涙
以前、金曜朝に現地に着いたのに、ゆったり観光して夕方に行き「第50回記念大会グッズ」を買いそびれました。
きっと、このショックが癒えることはないんだろうな・・・涙
大会記念グッズを買うならEXPO会場は早めに行こう！
ちなみに「空港ーワイキキ間」のリムジンバスを個人手配すると、1人20ドル以上します。
ホノルル空港・格安送迎サービス（kkday）
LeaLeaラウンジ内にマラソンツアー専用デスクをご用意
「ロイヤルハワイアンセンター」内にある、HISレアレアラウンジを無料利用できます。
カラカウア通りのど真ん中にあるので、ちょっと休憩しつつ次のプランを考えたりできます。
ラウンジ内では、以下などのサービスが利用可能です。
- インターネット利用やお飲み物を無料でサービス
- ラウンジ内ならWi-Fi利用可能
- 多彩なオプショナルツアーやオトクなお食事プランなどの販売
- キッズスペースやロッカーをご用意
HIS Wi-Fiルーター無料レンタル
1部屋につき1台、Wi-Fiルーターを無料レンタルできます！
空港受取または配送受取から選択可能で、最大10台の同時接続が可能。
みんなで郊外にお出かけするときにも、その場で写真をSNSにアップしたり思い出作りができます。
ラニアケアビーチで ”ウミガメ” に出会いました！
レンタルWi-Fiを用意すると、軽く1台5,000円以上はかかるのでやっぱりお得です。
参加者限定！クイーンカピオラニホテル内「Deck＆レアヒルーム」の貸切
そしてなんといっても、HISツアーの参加者限定！
フィニッシュ後に利用できる「サービスエリア」を用意されます。
しかも場所は、クイーンカピオラニホテル内にある、人気レストラン「Deck＆レアヒルーム」を貸し切りなんです・・・！
引用：https://www.facebook.com/DeckWaikiki/
あらゆるオススメポイントの中でも、この完走後サービスはHISだけの唯一無二の特典です。
ダイヤモンドヘッドの絶景を見ながら、完走後の余韻に浸りつつビールを一杯・・・。
想像するだけで、日々の練習や生活のモチベーションがアップすること間違いなし！
これだけのサービスが充実しているのが、HISの「ホノルルマラソンツアー」の特徴です。
出発空港ごとに探せる！
HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」のまとめ
例年、4月上旬からHIS「ホノルルマラソンツアー」の予約が開始されます（2024年は4月10日（水）11:00発売開始）
これに伴い、各旅行会社のツアーもこれから一気に出そろうことが予想されます。
つまり、航空券・ホテルともに、出発が近くなるにつれてどんどん料金が高騰化してきます・・・。
自分にとって最もいいプラン・料金のツアーを予約するためには、早めの準備をおすすめします！
まずは申し込みが先で、ホノルルマラソンに向けた練習は夏以降から少しずつ積み重ねれば十分間に合いますからね。
最後に、HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」の特徴のまとめです。
ツアーの特徴
- 旅行期間：5日間～9日間（羽田／成田／関空発着） ※延泊あり
- 料金：299,000円～
- LeaLeaトロリーとワイキキトロリー（8ライン）が滞在中乗り放題
- 大会までコーチ＆講習会で練習をサポート
- 空港からホノルルマラソンEXPOまでの送迎付き
- LeaLeaラウンジ内にマラソンツアー専用デスクをご用意
- HIS Wi-Fiルーター無料レンタル
- クイーンカピオラニホテル内「Deck＆レアヒルーム」の貸切サービスエリア
HIS「ホノルルマラソン2025ツアー」は、資料受付中です。
ふじたん
いち早く情報をGETしたい人は要チェックです！
出発空港ごとに探せる！
ホノルルマラソンのツアー手配や個人手配は、以下に詳しくまとめています。
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